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食後コーヒーの効果!正しい飲み方でダイエットできるタイミングをご紹介

食後コーヒーのダイエット効果


コース料理の最後にも出てくる食後のコーヒーですが、とてもおいしく感じますよね。



食後のコーヒーはおいしいだけではなく、ダイエット効果も期待できるといわれています。今日からでも始められそうな手軽なダイエットですが、まずは食後のコーヒーのダイエット効果についてしっかりと紹介していきます。


消化酵素が脂肪分解や燃焼を促す


コーヒーにはカフェインが含まれていることは良く知られていますが、カフェインには消化酵素を活発にするという作用があるんです。


リパーゼと呼ばれる消化酵素は脂肪の分解を促してくれるのですが、カフェインはその働きを活発にさせることからダイエットに良いといわれています。


クロロゲン酸の抗酸化でアンチエイジング


コーヒーにはカフェインだけではなく、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸という成分が含まれています。このクロロゲン酸は、コーヒーに多く含まれており血糖値の上昇を抑えたり、余分な脂肪が蓄積しにくくしてくれます。


ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は高い抗酸化作用もあるので、活性酸素を取り除いてしみやしわといった気になる肌のアンチエイジングや、体の老化防止にも役立ちます。


カフェインによる血行促進と利尿作用でむくみ解消 


カフェインには覚せい作用がありますが、体の血流を良くする働きもあり、血行促進や基礎代謝を上げるといった効果が期待できます。


また、コーヒーをたくさん飲むとトイレが近くなってしまいますが、それは利尿作用が強いからです。体にある余分な水分や老廃物を排出してくれるカフェインは、むくみの予防や解消にも効果的です。



食後コーヒーのメリットやデメリット、他に効能は?


コーヒーを飲むという手軽なダイエットですが、食後にコーヒーを飲むことにデメリットはあるのでしょうか?



メリットやデメリットについて紹介していきます。


【メリット】メラニン生成を抑えるポリフェノールを手軽に取れる


コーヒーに含まれているクロロゲン酸は、メラニンの生成を抑えるため美白にも効果があるといわれています。クロロゲン酸といったポリフェノールは体内に蓄積されないので、3時間程度しか効果を期待できません。


コーヒーを飲んでから1時間ほど経過するとクロロゲン酸が一番吸収されるので、出かける前や食後にこまめに取り入れるのがおすすめです。


【デメリット】鉄分の吸収を妨げ、カルシウムが排出される


コーヒーに含まれているカフェインや渋味を作り出すタンニンという物質は、鉄の吸収を妨げるといった特徴があります。また、クロロゲン酸にも鉄の吸収を阻害する作用があるため、貧血の人は注意が必要です。


また、カフェインによる利尿作用でカルシウムも体外に排出されてしまうので、骨粗しょう症のリスクも上がるのではといった意見もあります。食事から摂った鉄分やカルシウムが食後にコーヒーを飲むことで出て行ってしまうと考えると残念ですよね。


健康に良い効果もあるコーヒーですが、飲みすぎや体質によっては注意が必要ですね。


リラックス効果や便秘解消、生活習慣予防にも


コーヒーにはダイエット効果以外にもリラックス効果や便秘解消、生活習慣予防といったうれしい作用もあるんです。あの香ばしい香りは嗅ぐだけで脳内でα波が増加し、リラックス効果があるといわれており、さらに脳を活性化させることも分かっています。


コーヒーの香りを嗅ぐと癒されますが、しっかりと理由があったんですね。


コーヒーに含まれているカフェインには、胃腸を刺激し動きを活性させたり大腸の収縮を助けるといった作用があります。そのため便秘の解消にも効果が期待できます。また、オランダではコーヒーが糖尿病といった生活習慣病にも良い影響を及ぼすとして研究が進んでいます。


世界に先駆けて大規模な調査結果を発表したのは、オランダのDr. vanDamらです。1万7,111人の男女を対象とした調査を平均で約7年間にわたり追跡した結果、「1日に7杯以上コーヒーを摂取する人では、1日2杯以下の人に比べ2型糖尿病の危険度が2分の1になる」という報告が出されました。

参照元:http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/health/health_qanda/q-14


コーヒーが大好きで欠かせないという人には嬉しい食後コーヒーダイエットですが、やはりメリットだけではなく、デメリットも存在しています。デメリットの存在もしっかりと認識しておくことが大切ですね。



血糖値が気になる人は食後でなく食前コーヒー


血糖値が気になる人には食後のコーヒーよりも食前のコーヒーがおすすめです。



食前コーヒーのメリットや注意点について紹介していきます。


糖の吸収速度が遅くなる


コーヒーが2型糖尿病の予防に効果的だという研究結果がありましたが、これはクロロゲン酸のおかげなのではといわれています。食前にコーヒーを飲めば、食後の血糖値の上昇がより抑えられるために、血糖値が気になる人は食前のコーヒーもおすすめです。


ブラックが一番効果的だが胃の弱い人は注意


コーヒーに含まれているクロロゲン酸は、胃酸の分泌を促進させるという働きがあるので、胃の弱い人は注意が必要です。コーヒーに砂糖やミルクを入れるとカロリーや糖質が上がってしまうため、ブラックがおすすめですが胃の弱い人は注意が必要です。


貧血気味の人は食後30分以内は避ける


コーヒーに含まれている成分にはカルシウムや鉄分の排出を促すといった特徴があるので、貧血気味の人は食後30分以内はコーヒーを飲むのを控える方がおすすめです。鉄分の多く含む食事を摂取するなど工夫をしてみましょう。



食後コーヒーを飲むタイミングや時間は?


食後に飲むコーヒーはどのようなタイミングで摂取すればいいのでしょうか?



おすすめの飲むタイミングについて紹介していきます。


食事後30分以内で脂肪燃焼と消化促進が効果的に


食事をして消化吸収するときに、コーヒーを一緒に飲むと脂肪燃焼効果や消化が促進されるのでおすすめです。食事後約30分以内に飲むと効果的とされています。


脂肪の燃焼効果を高めるには運動の30分前に飲む


食後だけではなく、運動をする前にもコーヒーはおすすめです。運動の脂肪燃焼を助けるために、これも運動の30分前に飲んでおきましょう。



食後コーヒーの正しい飲み方


インスタントやドリップ、水出しコーヒーといった具合に、コーヒーにはいろんな飲み方がありますよね。



食後コーヒーの正しい飲み方について紹介していきます。


インスタントではなくドリップ


インスタントコーヒーにはカフェインやクロロゲン酸が少ないので、ドリップコーヒーを飲む方がより効果を感じやすいです。時間がある時には、やはりドリップコーヒーを選んで香りも楽しんでみましょう。


水出しコーヒーにするとカフェインやタンニンが溶け出しにくいので、カフェインやタンニンのメリットは減ってしまいますが貧血の人にはおすすめです。


クロロゲン酸を多く摂るには浅煎り


焙煎するときの熱によってクロロゲン酸は減ってしまいますので、深煎りよりも浅煎りを選ぶ方が良いでしょう。クロロゲン酸は熱に弱いので、コーヒーを飲むときのお湯も80℃くらいが良いといわれています。


アイスよりはホット、砂糖ではなくミルク


アイスコーヒーもおいしいですが、ホットコーヒーのほうが内臓を温めることができるのでおすすめです。温かいホットコーヒーで体の代謝も促しましょう。ブラックは苦手という人は、ミルクを少し入れてもいいですね。砂糖は糖質が含まれているので、できれば避けましょう。



食前でも食後でもコーヒーを飲む際は


コーヒーには良い効果もありますが、もちろん飲みすぎには注意が必要です。



コーヒーを飲むタイミングにかかわらず、気をつけたいことがいくつかあります。


カフェイン摂取の上限は一日2-3杯


カフェインを飲みすぎてしまうと、イライラしたり、動悸がしたリ不安になったりすることがあります。カフェインは1日2〜3杯程度が適切ですので、摂りすぎには注意してください。


空腹時や寝る前は飲まない


空腹時にカフェインを摂取してしまうと、胃酸の分泌を促進するために胃が荒れてしまうこともあります。空腹時はコーヒーだけ飲むというのは控えた方がいいですね。


また、コーヒーには覚せい作用もあるので、睡眠が浅くなってしまいます。寝る前のコーヒーは飲まないほうがよいでしょう。


糖尿病の人は注意


糖尿病を予防するといわれるコーヒーですが、糖尿病になってしまった人には悪影響を及ぼすのではといわれています。糖尿病の患者さんのインシュリンの働きを悪くしてしまうといわれているため、注意が必要です。



食後コーヒーをダイエットの手助けにしてみよう


コーヒーに含まれるカフェインやクロロゲン酸には、メリットとデメリットがあります。適切な量を楽しみながら、自分の体質に合った飲み方で食後のコーヒーを楽しんでみましょう。



せっかくコーヒーを飲むのならダイエットの効果を期待できる方が嬉しいので、コーヒーが好きな人は取り入れてみてください。

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