シナモンでメタボが改善するって本当?!ダイエットに効果的な方法やレシピをご紹介 |

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シナモンでメタボが改善するって本当?!ダイエットに効果的な方法やレシピをご紹介

脱!メタボ!シナモンには脂肪燃焼効果があるってホント?


シナモンはスイーツやコーヒー、紅茶などに使われているスパイスとイメージされる方が多いのではないでしょうか。シナモンは煮込み料理などに使われるローレルと同じクスノキ科の常緑樹です。



漢方としても古くから使われているように、美容・健康・アンチエイジング・ダイエットなどさまざまな効果があります。


世界最古のスパイス


独特の香りと甘みと辛味が混じったような風味が特徴のシナモンですが、その歴史は古く日本でも奈良時代にはシナモンが生薬や漢方として使用されていました。


シナモンにはビタミンB1・B2・ナイアシン・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛などといった栄養素が豊富に含まれています。


ビタミンB1が代謝を上げる


シナモンに含まれるビタミンB1には血行を促進させる効果があります。毛細血管のダメージを修復して血流を改善し血行が良くなると体の代謝が上がるので、お肌のターンオーバーを整えたり冷えを改善し、美肌やダイエットの手助けになります。


脂肪燃焼効果


シナモンに含まれるB1は糖質の代謝を助けてエネルギーを作り出し、疲労回復や脂肪燃焼に役立ちます。


肥満には大きく分けると、脂肪細胞が増えるタイプと脂肪細胞が膨らむタイプがあります。シナモンは脂肪が膨らむタイプの肥満に作用して、蓄積して大きくなった脂肪細胞を小さくする効果があります。


一度増えてしまった脂肪細胞の数は一生減ることがないといわれているので、シナモンを利用してダイエットの手助けしてもらいましょう。



シナモンで血糖値をコントロールしてメタボを改善!生活習慣病への効果とは?


シナモンにはインスリンを高める効果があるといわれているので、血糖値のコントロールを手助けしてくれます。



血糖値の低下やコレステロールの低下が期待できるので、メタボ改善に役立ちます。


血糖値の正常化


生活習慣病のひとつである糖尿病はインスリンの分泌低下で血糖値が不安定になることが関係しています。シナモンのプロアントシアニジンという成分には、食後の血糖値の上昇を抑えたり、高い血糖値を下げるなど血糖値をコントロールして安定させる作用があります。


動脈硬化予防


シナモンは血液をサラサラにする効果があります。血液中に不飽和脂肪酸が放出されると血栓ができやすくなり、動脈硬化を促進させてしまいます。シナモンはこの不飽和脂肪酸の放出を抑制する作用があるので、動脈硬化や血栓を予防してくれるのです。


また、シナモンに含まれるナイアシンは、ビタミンB1とともにアルコールの分解を助けるので肝臓にかかる負担も減らしてくれます。


中性脂肪を減らす


シナモンは悪玉コレステロールと中性脂肪を減らす働きをしてくれます。また、いくつかの研究ではシナモンのプロアントシアニジンという成分が悪玉コレステロールを善玉コレステロールに変える効果があるといった報告もされています。



シナモンでダイエット!メタボを改善する食べ方をご紹介!


スパイスの王様と呼ばれるだけあってシナモンには期待できる効果がたくさんあります。



シナモンをダイエットに利用するなら、お料理や飲み物にトッピングするのがおすすめです。


1日に0.6~3gが適量


シナモンは1日あたり、0.6g~3gが適量です。市販のシナモンパウダーを食べ物や飲み物にふりかけて摂取するだけで十分な効果が得られます。シナモンパウダーなら最大で6ふり以下の量で摂取しましょう。


過剰摂取すると肝機能障害を引き起こす成分も入っているので、サプリメントよりもシナモンパウダーやシナモンスティックなど食品から摂取したほうが安心です。


ポリフェノールやイソフラボンと共に


シナモンは単体で摂取してもさまざまな効果はありますが、一緒に摂るとより効果的な栄養素もあります。


◆ポリフェノール・・・抗酸化作用のある栄養素のポリフェノールは活性酸素から血管を守ってくれます。毛細血管を元気にすると体のすみずみまで栄養が行き渡るので、アンチエイジング効果が高まります。


◆イソフラボン・・・シナモンと同様にイソフラボンにも血管拡張作用や脂肪をため込まない働きかけをしてくれるので、ダイエット効果が高まります。


摂りすぎは肝障害の危険


シナモンの過剰摂取は副作用があり、肝機能の障害が出るといわれています。これはシナモンに含まれるクマリンという成分の影響です。シナモンに含まれるクマリンは種類によって含まれる量が違います。


中国、ベトナム産のカシアシナモンとスリランカ産のセイロンシナモンとでは、カシアのほうが40~100倍多くクマリンが含まれるので、摂り過ぎないように摂取量には気をつけてくださいね。購入するときは原産地をチェックしてみましょう。


また、シナモンの香り成分であるシンナムアルデヒドという成分は子宮を収縮させる作用があり、胎児に悪影響があるといわれていますので妊婦さんの摂取は控えましょう。



メタボ改善のためのおすすめシナモンレシピはこれ!


メタボ改善をするならば、おいしいもので楽しく実践したいですよね。あまり手間をかけず楽しく続けられるレシピをご紹介します。



メタボ改善と一緒に、美肌やアンチエイジングの手助けもしてくれるのが嬉しいですね。


シナモンホットワイン


ホットワインは赤ワインに含まれるポリフェノールでアンチエイジング効果が期待できます。家にある残ったワインやお手頃価格の赤ワインで十分おいしく作れますよ。


シナモンと一緒にスターアニス(八角)・クローブを入れたり、オレンジなど柑橘系の皮・しょうが・ブラックペッパー・唐辛子などお好みで入れてアレンジするのも楽しいですね。


◆基本のホットワインレシピの材料
赤ワイン 375ml
砂糖 大さじ1~1.5
レモン 1/3個
シナモンスティック1本
クローブ(ホール) 4粒
ブラックペッパー(ホール) 4粒
※スパイスの分量や種類はお好みで調節してください


1.鍋に全ての材料を入れて弱火にかけます。シナモンスティックは半分に折って使います。ホールのスパイスは砕くと香りが出やすくなります。

2.沸騰直前で火を止めて、30分~1時間置いて香りをなじませてください。

3.カップに注ぐ際は、茶こしなどでこしてお好みでレモンやシナモンスティックを添えます。こしてから時間が経ったときは、また弱火で温め直してもいいです。


上記の材料でお手軽に電子レンジでも作れます。その際は、ふきこぼれないように注意して、「牛乳温め」メニューがあれば利用しましょう。


シナモン豆乳バナナ


黒くなったバナナでも見た目を気にしなければ、味はおいしく作れます。バナナに含まれるミネラルやビタミン、豆乳の大豆イソフラボンとシナモンの相乗効果で脂肪燃焼効果と併せて腸内環境を整え、美肌効果ももたらしてくれます。


◆材料
バナナ 1本
豆乳 1カップ
ハチミツ 大さじ1/2
シナモン 少々~3ふりぐらい


1.バナナは皮をむいて適当な大きさにちぎりミキサーへ。
2.豆乳とハチミツをミキサーに入れて滑らかになるまでかくはんします。
3.グラスに入れてシナモンを少々ふったらできあがりです。


甘酒に入れるだけ!


甘酒は飲む点滴といわれるほど栄養価が高いので、シナモンを入れると疲労回復に役立ちます。体が温まるのでホッと癒されます。風邪をひいたときに飲んでもいいですね。


◆材料
甘酒 200cc
シナモンスティック 1本


1.小鍋にシナモン、甘酒を入れて弱火にかけて温めます。煮立たせないように注意しましょう。2~3分温めたらできあがりです。


シナモンはスティックでなく、パウダーでもいいです。お好みで1~2ふりしてください。