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摂取量に気をつけたいピーナッツダイエット。やり方と気になるカロリーや栄養・注意点を解説

3ヶ月で20㎏!?ピーナッツダイエットの驚くべき効果を口コミから検証!



これまでたくさんのダイエット方法が取り上げられてきましたが、そのほとんどが食べる量を急激に減らすものや、これしか食べちゃいけない、などの極端な食事制限がつきものでした。


しかし最近は、普段の食事のまま、無理なく自然にダイエットを取り入れる方法がよく紹介されていますね。ピーナッツダイエットもその一つ。食材が持っているダイエット効果や美容効果を引き出して、辛くないダイエットでキレイになろう!


そもそもなぜピーナッツでダイエット出来るのか?その効果は?



ピーナッツといえば気になるのはそのカロリーや脂肪分。どうしても高カロリーなイメージが湧いてしまうのではないでしょうか。確かにピーナッツはその主成分の50%が脂質とかなり高脂肪な食べ物と言えます。


実はその脂質は良質で、さらに高たんぱくビタミンはたっぷりとダイエットに適した食材だったんです!


ピーナッツには中性脂肪を下げる効果が


最近よく耳にするようになった「中性脂肪」。これは血液の中にある脂肪の一つで、この濃度が高くなると動脈硬化の原因となってしまうといわれています。中性脂肪を下げるには、一度に食べる量に対してカロリーが高くなってしまう動物性脂肪よりも植物性脂肪が効果的。


そこでピーナッツの出番です!名前に“ナッツ”とついているので間違われやすいのですが、ピーナッツはナッツではなくマメ科の植物。当然ピーナッツに含まれる脂肪も植物性脂肪です。


ピーナッツの主成分は植物性脂肪で、しかも質が良い!食べ過ぎはもちろん禁物ですが、適量を守って食べることで、中性脂肪を低くするお手伝いをしてくれます。


ピーナッツにはコレステロールを減らす効果が


ピーナッツの脂肪分は60%がオレイン酸、残りの40%がリノール酸で、アボガドやオリーブオイルと同じように良質な植物性脂肪でできています。そしてこのオレイン酸は悪玉コレステロールを低下させ、善玉コレステロールを増やすはたらきをしてくれます。


オレイン酸、リノール酸とも体の中では作ることができず、これらを含んでいる食材を食べて体に摂りいれていくしかない栄養素です。カロリーが高いイメージがあるピーナッツ、実はコレステロールを下げる効果もあるんです!


ピーナッツには便秘を予防する効果が


便秘といえば食物繊維。そして食物繊維の中でも不溶性食物繊維が便秘には効果的だといわれていますよね。この不溶性食物繊維がもっとも多く含まれているのがピーナッツなんです。


さつまいもやきのこ類など、食物繊維が多いと言われている食材は数多くあり、中でもごぼうは代表格というイメージがありますよね?ピーナッツはなんとごぼうの2倍も食物繊維を含んでいます。



ピーナッツにはダイエットはもちろん美容にも良い栄養素がたくさん!



ピーナッツの優秀さがだんだん分かってきたところで、さらにピーナッツのすごいところをご紹介!単にダイエットに効果があるだけでなく、ほかにも美容にも良い栄養素がたっぷりあります。


豊富なビタミン


ピーナッツには、若返りのビタミンともいえるビタミンE、二日酔いに効果的なビタミンB3(ナイアシン)のほか、ビタミンB1やパントテン酸、葉酸など数種類のビタミンが含まれています。


特にビタミンEは抗酸化作用があり、細胞の老化防止に効果的なビタミン。そしてビタミンB1は炭水化物などを脂肪に変えずにエネルギーとして使うには欠かせないビタミンです。


体に不可欠なミネラル


ミネラルもバランス良く含まれています。カルシウムやマグネシウムは骨を丈夫にし、亜鉛はDNAやたんぱく質の合成にかかわるとっても大切な成分なんです。


亜鉛が足りなくなると味覚障害が起きてしまったり、ホルモンバランスが崩れてしまったりするなど体への影響は様々。特に現代人は亜鉛が足りていない上に、加工食品を良く食べることでミネラルが吸収しにくい身体になっているとも言われています。


ピーナッツを食べてミネラルも補給したいですね!


オレイン酸


はじめにもご紹介したように、ピーナッツの半分は脂肪でできています。そしてその脂肪の半分以上がこのオレイン酸です。


食事から摂った糖質は、体内でインスリンによって脂肪に変換されます。オレイン酸はここでインスリンの分泌量を調節する働きをするため、摂取した糖質が脂肪に変わる量が調節できるという訳です。


加えて、肥満の原因にもなっている血中コレステロールの量を抑えるため、ダイエットにも効果が期待できます!


アルギニン


近頃、女性の間でも話題になっているアルギニン。すでにサプリメントで摂っている方もいるかと思います。アルギニンはアミノ酸の一種で、美肌成分・アンチエイジング成分のかたまり。成長ホルモンの分泌が促進され、コラーゲンの生成が活発になります。


つまり外からではなく身体の中から美肌へのはたきかけをしてくれるという優れもの。ピーナッツにはこのアルギニンがたくさん含まれています!



気になるカロリーは?ダイエットに効果があるピーナッツの摂取量とやり方



ピーナッツのすごさは分かっていただけましたか?では、ピーナッツダイエットの具体的な方法をご紹介します!


食べ過ぎ注意!ピーナッツのカロリー


ピーナッツのカロリーは100g当たり約560kcal。決してローカロリーと言える食べ物ではありません。主成分の半分が脂肪ということを考えると当然かもしれませんね。


おやつやおつまみに、ついつい手が伸びてしまうピーナッツですが、気づけば一袋食べきっていた…なんてことが無いよう注意が必要です!


ダイエットするなら、1日どのくらい食べて良い?


何事もやり過ぎ、摂り過ぎは逆効果です。1日25粒を目安にして食べ過ぎには注意しましょう。ちなみにピーナッツ1粒あたりのカロリーは約3kcalです。25粒というと約75kcal。


これ以上食べると他の食事のカロリーへの影響も考えていく必要があるので、25粒程度に収めるのが適量と言えそうです。


いつ食べれば良い?


ピーナッツには様々な効果があるのはこれまでご紹介してきた通りですが、どんな効果を期待するかによって食べるタイミングも様々です。血行促進して代謝をあげたいという人は朝のうちに食べるのがおすすめ。


夕食前に、お腹が空いてしまった時などのおやつ代わりによく噛んで食べると満腹感が得られ、結果として食事量を減らすことにもつながります。ピーナッツは消化しにくい食材でもあるので、日中や夕食前に食べる方が良いですね。


水と一緒によく噛んで!


ピーナッツを食べる時はお水と一緒に!よく噛んで食べることで満腹感が得られ、さらにお水と一緒に食べるとお腹の中でピーナッツが膨らみ、腹もちも良くなります。1粒ずつよりも何粒かをまとめて食べると、食べごたえもアップするので口さびしい時にもおススメです。



ピーナッツダイエットをする時の注意点



たくさんの栄養素を含む万能なピーナッツですが、注意したいこともいくつか。正しくピーナッツダイエットを取り入れて、楽しく痩せたいですね。


ピーナッツだけ食べずに他の食べ物も食べる


ピーナッツだけを食べていると栄養は偏ってしまい、せっかくのダイエット効果も無駄になってしまいます。特にピーナッツは半分が脂質で、カロテンなどは一切含んでいません。


ピーナッツだけではなく、いろんな食材を食べるようにしましょう。また、うまく食材を合わせることで、単体で食べる以上の効果や新しいはたらきを見せてくれることもあります。


ピーナッツを食べ過ぎない!


老化防止や美肌に効果がある、と聞くとたくさん食べたくなりますよね。でも食べ過ぎには注意です。何度も言いますが、ピーナッツは半分が脂質。そして含まれているビタミンの中には水溶性のものもあり、食べた分だけ体に溜まるという訳ではありません。


また、食べ過ぎは下痢や腹痛などの原因にもなります。1日25粒を守って、食べ過ぎはやめましょう!


夜食では食べない!


ピーナッツは消化があまり良くありません。そこが腹もちが良い理由でもありますが、消化が悪いものを夜食に食べてしまうと日中に食べるよりもさらに消化されにくくなってしまいます。


そのままピーナッツを食べ続けると、消化吸収されていないピーナッツがどんどん腸に蓄積し、便秘の原因にもなってしまうんです。消化しにくいものは寝る前ではなく、日中の動いている時間に食べることが重要です。


出来るだけ無塩のピーナッツを選ぶ


ピーナッツを食べるとニキビができる。ピーナッツは太る。などといったイメージがある理由は、市販されているピーナッツのほとんどが調理済みであるため。


これまでご紹介した通り、ピーナッツにはニキビができるどころか美肌効果や脂肪燃焼を助ける働きなどダイエット効果がたくさんあります。


ただしこれは無塩でバターなどの油が添加されていないものに限ったこと。ピーナッツの塩分は意外と高く、濃い味付けのものは食べ過ぎの原因にもなります。


ピーナッツダイエットをするときは、無塩で素煎りのものを選ぶこと!ネット通販でもたくさん販売されているので、スーパーなどで見つけられない場合はこちらを利用してみるのもいいですね。


糖尿病・腎臓病の人は医師と相談


優秀なピーナッツですが、病気へ悪い影響を与えてしまう可能性もあります。特に糖尿病でカロリー制限をしている人や腎臓病でカリウムやたんぱく質の摂取量を決められている人は、ピーナッツダイエットをする前に必ず担当医に相談してください。


ピーナッツには脂質が多く、また100gで740mgのカリウムが含まれています。量を調節すれば日常的にピーナッツを食べられるかもしれませんが、決して自己判断せず、事前に相談することが必要です。


ピーナッツのイメージは変わりましたか?
意外なところにダイエットや美容効果が期待できる食材があるんですね!普段の食事に上手に取り入れて、ツヤツヤのお肌と健康的な体を手に入れましょう!