この記事が気に入ったらシェアしよう!

胃弱を改善したい!胃が弱くても自分で食事で治す方法をご紹介

胃弱体質を改善したい!その原因とは?


体調不良やストレスなどですぐに胃が痛くなってしまう人は胃が弱っているのが原因です。



胃を悪くしてしまっている生活習慣を改善しましょう。


暴飲暴食


食事は三大欲求の一つに入っている行動ですが、幸福感を感じたりストレスを軽減する方法として食べ過ぎてしまう人は少なくありません。しかし、胃腸が食べ物を消化する能力には限界があります。



一度に大量の食べ物や水分を摂ってしまうと胃の働きが鈍くなりますし、常に食べ物を食べていて胃の中がからっぽにならない状況だと胃腸は疲れて消化や吸収の機能が衰えてしまいます。


不規則な食事


胃は空腹状態になると胃酸を分泌させます。お腹がすいたときに音がなるのは、空っぽの胃が動き出して空気が外に押し出されるからなんですね。胃は空っぽになるタイミングで食事を消化するために働き始めるのです。


しかし、食事のタイミングが不規則になってしまうと胃が上手にタイミングをとれず、胃腸を弱らせる原因となります。


また、1日1食や2食で済ませている人もいるかもしれないですが、長い空腹の後にいきなり大量の食事を摂ると消化吸収が追い付かず、消化不良を起こしてしまいます。


ストレス


緊張すると胃がキリキリと傷むという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。胃腸はストレスの影響を受けやすい器官です。ストレスで全身の血流が悪くなると胃の働きにも影響を及ぼします。


睡眠不足


睡眠と胃の働きは関係ないと思われがちですが、そんなことはありません。睡眠が不足すると胃からグレリンと呼ばれるホルモンが過剰分泌され、胃が荒れる原因となります。また、眠っている間に胃の修復が行われるのでしっかりと眠らないと胃の調子が悪くなります。



薬に頼らない!胃弱改善に効果的な食事内容とは?


慢性的な胃弱体質を改善したいけれど、薬には頼りたくないという人は日々の食生活から改善していきましょう。



薬は胃を荒らす原因にもなりますので薬に頼らずに改善ができるのであれば理想的です。


発酵食品がお勧め


発酵食品は腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。また、消化に手間のかかるタンパク質が分解された状態で摂取できるので、胃への負担も最小限に抑えられます。ヨーグルト、納豆、麹、ぬか漬けなどの発酵食品を1日1品目食べるように心がけましょう。


味噌汁は胃がんに効く?


発酵食品である味噌を使ってつくる味噌汁は日本人にとってなじみの深いメニューですね。そんな味噌汁を習慣的に摂っていると胃がん・乳がん・大腸がんを予防する働きがあると10年にもわたる研究で明らかになりました。


そのほかにも喫煙者に死亡率を下げたり、脳卒中・痴呆症・心臓疾患の発症の低下、骨粗鬆症への効果などがん以外にも素晴らしい健康効果があると多くの研究者による発表で分かっています。発酵食品による健康パワーの素晴らしさが分かりますね。


冷たいものはほどほどに


冷たいものを食べるとお腹を冷やします。お腹が冷えると血管が収縮して血行が悪くなってしまうので胃の働きも悪くなってしまいます。胃は体温より少し高い37~38度が一番スムーズに働ける温度です。普段から飲むものも常温~温かいものにするといいですね。



食べ方も大事?胃弱を改善する食事の摂り方


胃は食べたものを消化する働きのある器官です。そのため、食事の仕方が大きく影響します。



胃の弱い人は日々の食生活を今一度見直してみましょう。


決まった時間に食べる


食事は1日2食でも3食でもよいですが、できるだけ決まった時間に摂るようにしたほうがいいです。極端に不定期な時間帯に食事をとるとかえってドカ食いをしてしまったりしがちです。なるべく自分なりでいいから、規則正しい食生活を心掛けるようにしましょう。


また、夕食は寝る3時間前には摂るようにしましょう。寝るときにお腹がいっぱいの状態だと胃腸を休ませられません。


腹八分目


食べ物は胃腸で消化と吸収が行われますが、量が少なければ少ないほど効率よく行えます。一度に大量の食事を食べてしまうと消化吸収がしきれず、胃への負担が増えてしまいます。食事は食べ過ぎず少し足りないかな?と感じる腹八分目でとどめるのがベストです。


寝る前にホットミルク


牛乳には胃の粘膜を保護する働きがあります。お酒を飲む前に牛乳を飲むと酔いにくくなるといわれるのは、この働きのおかげです。


そのため寝る前にホットミルクを飲むと胃を保護してくれ機能の改善に期待ができます。また、牛乳を飲むと安心ホルモンが分泌されるので安眠への効果もあります。


ただ、寝る前は胃にできるだけ食べ物や飲み物を入れておかないほうがいいです。そのため量は少なめにして、飲んだあとにすぐに眠るのではなく数分胃や気持ちを落ち着けるためにベッドの上に座るなどしてリラックスする時間をとるとよいでしょう。


また温め過ぎにも注意です。少しぬるいと感じるくらいの温度で頂くのがベストです。


不快感があれば右下にして寝る


どうしても胃のムカムカが収まらない人は右向けで寝るようにしましょう。胃の形は左から右にかけてカーブし、その先が腸につながっています。


そのため、体を右向きにすると胃の中のものが腸に向かって流れやすくなるのでムカムカの原因となっている食べ物をスムーズに腸に排出できます。



胃弱改善に効果的な漢方薬をご紹介!


なかなか胃弱体質が改善しないという人は漢方を使ってみましょう。



自分の胃弱の原因に合わせた漢方を使って症状の改善を目指しましょう。


六君子湯(りっくんしとう)


元々胃腸が弱いタイプの人におすすめの漢方です。食欲がわかずあまり食べられないのに消化不良を起こしてしまうような人に効果があります。


半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)


ストレスによる胃痛(神経性胃痛)に悩む人におすすめです。みぞおちがつかえる感じがしたり、げっぷが出やすいなどの症状があっておなかがゴロゴロと調子が悪いのに胃腸薬を飲んでも効果のない人はぜひ試してみてください。


胃苓湯(いれいとう)


冷えるとすぐに胃が痛くなってしまう人におすすめです。いつも胃がもたれていて、冷たいものを食べるとすぐにお腹がゆるくなってしまう人がこのタイプに当てはまります。



究極の胃弱改善!ファスティング


断食をすると、肝臓や筋肉にたまっているグリコーゲンが枯渇し、脂肪からの糖新生が起こり、ケトン体がエネルギー源となります。



さらに、DNAのメチル化異常が改善されたり、テロメアの短縮抑制、オートファジーが活性化するようになり異常タンパク質がスムーズに一掃され、ミトコンドリアや小胞体といった細胞小器官が活性化するようになります。


この現象で、さまざまな体調不良が改善され、美容効果や体質改善にも影響が大きいと言われています。ロシアやドイツでは、病気に対する効果的な治療法として患者さんには、断食を指導するという病院があり、高い治療効果が現れているという例も実際に確認されています。


最近、ダイエットを目的としたファスティングがブームですが、本来の断食の目的は、体をリセットして胃弱をはじめとした不調を改善し健康効果を得ることなのです。


ただし、自己流で断食を行うのは危険なので、自分で行うのなら腹八分の生活から始め、慣れたら腹6分や7分、また、空腹時間を合わせてしっかりとるようにしましょう。

この記事が気に入ったらシェアしよう!

フォローする