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断食による好転反応や体調不良が辛い。起こる症状と原因やとれる対策とは?

体調不良になる?断食の好転反応とは?


断食を正しく実践できていると1日目~2日目に体の不調を感じます。この体調不良の正体は好転反応と呼ばれているもので、断食の効果が体に表れている証拠です。


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好転反応とはもとは東洋医学の現場で使われていた言葉で、体に起こる様々な不快な症状のことをさします。体内に溜まった老廃物や毒素が一気に血液中に溢れ、全身をめぐることが原因で起こると言われています。


好転反応はデトックスが進んでいる証拠


断食を行う目的の一つが体内のリセットです。体内に溜まっている老廃物や毒素を排出してリセットすることで基礎代謝が回復し、カロリーを消費しやすい体質に変化します。


好転反応が出ないということは、上手にデトックス(代謝回復)ができていないということです。初めての断食で好転反応が出てこなかった場合、断食の失敗と考えましょう。


不摂生な生活を送っている人は好転反応が出やすい


普段から睡眠や運動が足らなかったり、毎日偏った食事を行っている人ほど体内に溜まっている老廃物や毒素が多いです。そのため、好転反応が強く出やすい傾向にあります。



断食での好転反応の症状とは?


断食をしていると必ず出る好転反応ですが、これは人によって症状が変わってきます。


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好転反応の症状によって毒素が多く溜まっていた部位が分かります。


一般的なのは風邪に似た症状


鼻水や痰、咳などの症状は体内に水を過剰にため込んでいる人が多いです。代謝されなかった水が古くなり、粘度を持った状態で体内にため込まれてるのですが、デトックス効果によってこれが排出されるときに鼻水や咳などといった症状を引き起こします。


また、発熱は体内の毒素を燃焼させていることが原因だといわれています。絶食を行うと体温を維持するための栄養素が不足し、体温を維持できなくなってしまいます。そのため、生命を維持するために体内に蓄積した余分な糖や脂質、老廃物を原料として体を温めます。


軟便や下痢、便秘


腸の内側には長年かけて溜まった残りかすがこびりついています。これを宿便というのですが、この宿便に菌が繁殖して体に悪影響を与えます。断食を行うと宿便を押し流すことができます。


下痢から始まり、3日ほど経過すると枯れ葉のような便や、油を含んだようなどろっとした便がでてきます。これは体が良い方向に向かっている証拠ですので、安心してくださいね。


普段から食物繊維や水、酵素などが不足するような食生活をしていた人は好転反応として便秘を引き起こすこともあります。


また、黄色い尿が出ることもありますがこれも立派な好転反応です。ビタミンやミネラルを豊富にとりいれられているという証拠ですので安心してくださいね。水分を吸収しにくくなっていますので、お水をたっぷりと飲むようにしましょう。


体臭や口臭が変わることも


体内に毒素がたまっていた人ほど、断食中に口臭や体臭が出てしまうことがあります。体内の毒素が全て排出されれば改善しますので、安心してください。また、症状は一つだけではなく複数合わさって出ることが多いです。


断食の好転反応のタイミングと期間


好転反応が出るタイミングや期間には個人差があります。断食して1日目から出る人がいれば、遅い人だと断食が終わってから好転反応が出る人もいます。



断食の効果としては、できるだけ好転反応が早い時期から出ることが望ましいとされています。


断食の準備期間をしっかり取って早めに好転反応を出す


断食を開始してデトックスが開始されるのは胃腸が食べ物の消化と吸収を終えてからです。そのため、断食の前から食事を減らしておくことでデトックスの開始を早めることができますし、胃腸の働きを抑制することにも繋がります。


一般的な好転反応は1日〜3日程度続く


好転反応がつらい期間は一般的に2~3日といわれていますが、中には何週間も続く人もいます。長く続く人は日頃の不摂生により体内に溜まっている老廃物が多かったことが影響していると考えられます。


好転反応を薬で抑えてしまうとデトックス効果を弱めてしまうことになるので、つらい期間ではありますが頑張って耐えましょう。



好転反応の原因は?断食は続けていい?


好転反応が起こる原因は体内に溜まっていた老廃物が原因です。



デトックス効果により、体内から剥がれ落ちた老廃物が血液に乗って全身に回ることから様々な不調を引き起こします。


老廃物が体外へ出て行くまでの辛抱


好転反応は老廃物が完全に体外に排出されるまでの辛抱です。どうしても動けなくなるほどひどい好転反応でなければ、必ずおさまりますので数日頑張って耐えてください。


初めての断食に強くあらわれることが多い


初回の場合、体内に溜まっている老廃物が多いため好転反応も激しく出る傾向にありますが、2回目3回目ともなると体内に溜まっている老廃物が少なくなっていますので、症状も初回に比べると軽く済むことが多いです。


辛い断食の好転反応の対策


断食で体内のデトックスを行っている以上、好転反応に苦しめられるのは仕方のないことではあるのですがつらいものはつらいですよね。



少しでも負担を軽くするための対策として、できるだけ早く老廃物を排出することがポイントです。


水を飲んで排尿や排泄を促す


1日に2リットル以上の水分をこまめにとるようにしましょう。血液中に流れている毒素や老廃物を汗や尿と共に排出する手助けになります。


お風呂に入って体を温め血流を良くする


体を温めることは好転反応を軽くする対策としてとても有効です。血流が活性化され、デトックスを促す効果があり、痛みを和らげてくれる効果もありますし、汗によって老廃物を排出することもできますよ。


我慢できないときは無理せず横になり休息を


いくら好転反応で体調不良とは違ったとしてもつらいときの無理は禁物です。痛みやだるさを感じる部位をマッサージすることで血流が良くなり、リラックスすることで痛みの緩和にも繋がりますので、つらいと思ったら無理せずに休むようにしてください。

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