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更年期障害の検査をする前に。タイミングや何科でどんな診断項目があるのかなどまとめ。

更年期障害の検査に掛かる費用は?


更年期障害の疑いを感じたら病院での検査が必要です。



更年期障害の検査に掛かる費用について紹介します。


検査によって費用が変わってくる


更年期障害の疑いがあると、まずは婦人科・内科・更年期専門外来を受診することになります。更年期障害の主な症状としては、めまい・冷え・イライラ・うつ・肩こりなどが挙げられますが、更年期障害ではない病気から症状が起きている可能性もあります。


ですので、病院を受診するときに訴える症状や、受診する科によっても検査の費用は変わってきます。


大体の費用は5000円前後


検査によって費用は異なりますが、およその目安として検査費用は5000円程度と考えておいてください。更年期障害の検査については、保険が適応されることがほとんどです。費用を詳しく知りたい人は、受診前に病院に問い合わせてみましょう。



更年期障害の診断、検査項目は?


一般的な検査項目について説明していきます。



  • 問診
  • 問診では、問診票を参考に現在の症状について聞き取りがあります。この際、医師にしっかりと気になる身体の症状について説明しましょう。

  • 血液検査
  • 次に血液検査ですが、女性ホルモンの血中濃度を調べるために行われます。血液検査によって、更年期障害の可能性を調べるとともに、骨粗しょう症や高脂血症といった病気の検査も同時に行うこともあります。

  • 超音波検査
  • 超音波検査では、主に子宮や卵巣の検査を行います。超音波を使って、画像化し内臓を診断する方法です。

  • 細胞検査
  • 子宮がんを調べるために、細胞検査も行われます。細胞検査では子宮頚部から細胞のごく一部を摂り、検査に回します。痛みはほとんどありません。

  • 乳房検査
  • 乳房検査は触診やマンモグラフィー・超音波検査を使って行います。



更年期障害の検査に行くタイミングと時期


更年期障害について悩んでいる人が、検査に行くタイミングについて紹介していきます。


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症状が酷くなる場合があるため早めの受診を


ホルモンバランスの変化からさまざまな症状が出る更年期障害ですが、早めの受診をおすすめします。いつもと違う身体の症状や気分の変化を感じたら、悪化する前に病院を受診しましょう。


更年期の時期は大体45歳~55歳


更年期と呼ばれる時期は、閉経前に始まります。閉経前の5年間と閉経後の5年後を含む10年を更年期と呼ぶことが多いです。年齢にすると個人差はありますが、大体45歳〜55歳の時期に頻発すると考えてください。


女性の場合は、閉経期前後の約10年間に卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することによって症状が現れます。男性の場合は、30歳以降睾丸ホルモンであるテストステロンの分泌が減少し始め40歳代後半で症状が現れることがありますが、女性の場合と較べ分泌量の変化が緩やかなため老化現象の一部と認識されて気付かれないことが多いと見られます。


参照元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-081.html



更年期障害の検査は何科で行うのか


更年期障害の検査を受けようと思ったら何科に受診するのがよいのでしょうか?最初に受診したい科について紹介します。



ホルモンの状態について血液検査をしてくれますので婦人科への受診がおすすめです。女性ホルモンの減少は、コレステロール値や骨密度にも影響を及ぼします。かかりつけの内科での定期的な健康診断も受けておくといいでしょう



更年期専門外来がある場合はそちらに


通院圏内に更年期専門外来がある場合は、そちらでの受診もおすすめです。総合病院では、更年期専門外来が置かれている病院も増えてきました。


産婦人科医が治療にあたり、更年期に起こるさまざまな症状について診察や治療を行っている専門的な外来ですので、更年期障害の検査を希望する人にはおすすめの科です。


他の病気の疑いのある方は症状ごとの科を


婦人科や更年期専門外来に行き、他の病気が疑われる場合は、症状ごとの科を受診してください。甲状腺の病気の中には、更年期障害に似た症状が出るものもあります。自分で判断せずに、早めに病院に受診することが大切です。


近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。


参照元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-074.html


女性ホルモンの低下によって起こる症状は多岐にわたります。セロトニンが減少すると、イライラやうつ症状などを自覚することもあります。誤診を防ぐためにも、自分の過去の病歴や現在の症状をしっかりと伝えましょう。



生理中に更年期障害の検査はOK?


生理中でも更年期障害の検査は受けられるのかを説明していきます。



生理中でも生理後でも検査は問題なし!


生理中でも生理後でも更年期障害の検査には問題ありません。気になる症状がある人は、タイミングを気にせず、早めに病院に相談しましょう。


子宮頸がん検診も同時に行う方は生理後に


ただし、子宮頸がん検診を同時に行う場合は、生理後のタイミングで受診するのが良いでしょう。最近では自分で細胞を摂取し子宮頸がんの検査が可能な自己採取キットもありますので、定期的に検診をし身体の状態を知っておくことが大切です。

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