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【禁煙してよかった!】禁煙の驚くべき効果を時系列・期間とともに解説!

禁煙の効果は吸い終わって20分後から始まっている!


「煙草は身体に悪い」「煙草は高い」「子供に悪いから」「歯のヤニが気になる」など様々な理由から煙草を止めようと思っては、禁煙に失敗している人も多いです。


大きく宣言して禁煙を始めても、1週間後や1ヶ月後には我慢できずに吸ってしまい、禁煙した意味がなかったと嘆いたことはありませんか。


しかし、禁煙した効果は長くないと意味はないのではなく、禁煙の効果は煙草を吸い終わってから20分後から出ているとは驚きですね。それではさっそく禁煙による様々な効果を学習していきましょう。


20分後血圧・脈拍・手足の温度が正常に


禁煙は長期間やらないと意味がないと思っている人は多いです。しかし実は禁煙は長くやらなくても、少し吸う頻度を我慢するだけでも効果が出ます。特にヘビースモーカーの人は全く吸わないというのは最初は難しいですよね。


禁煙すると決めて、煙草を吸わないでその日を過ごすとイライラしたり、集中力が切れたりと生活に支障が出ることもあるので、最初から全く吸わないのではなくて1日で吸う本数を減らすだけでも禁煙効果を得られるのでおすすめです。


どのくらいの期間があけば、禁煙効果が得られるのかと言うと、煙草を吸い終わってから20分後ととても早いのです。


煙草を吸うと、血管が収縮するので、血管に関係のある脈拍や血圧、冷えなどに不調が出てしまうのですが、20分経つと収縮した血管が元に戻ってきて、身体が健康な状態に近づくのです。


冷え性対策にも禁煙は有効


冷え症に悩む女性は多いです。喫煙すると、煙草に含まれる「ニコチン」が末梢血管を収縮させるので血管が細くなり、血流が滞り血液循環が悪くなることで、身体が冷えてしまいます。


身体の冷えを感じている人は、煙草が原因の可能性があるので、禁煙で血管の収縮を元に戻して冷え症を改善することができます。禁煙後20分で血管の収縮は戻るので、冷え症対策にも禁煙はおすすめです。



禁煙8時間の効果!脳に悪影響をおよぼす血中の一酸化炭素が正常値に


禁煙して20分で血管の収縮を戻す効果がありますが、8時間経過するとさらなる効果が期待できます。それは煙草を吸うことで血中に増えた「一酸化炭素」を正常値まで戻す効果です。


この一酸化炭素は脳に悪影響を及ぼすので気をつけたいものです。禁煙8時間で一酸化炭素が正常値に戻ることで、どのような効果があるのか見ていきましょう。


一酸化炭素と血液のヘモグロビンの関係


煙草の煙にはニコチンやタールの他に、一酸化炭素が含まれていて、この3つが煙草の三大有害物質です。一酸化炭素は血液のヘモグロビンと結び付いて、血液中の酸素が不足して身体を酸欠状態にしてしまう物質です。


ヘモグロビンは結合力が強く、酸素よりも先に赤血球と結合してしまって血液が淀みます。血液中の酸素が不足してしまうと、血圧が上がり心臓や血管に負担がかかるので、危険な症状が出る場合もあるのです。


一酸化炭素レベルが正常になるとこんな効果が!


一酸化炭素が正常になると、血中の酸素濃度が増えて酸欠状態が解消し呼吸が楽になるので、のどの痛み、咳、息切れなど呼吸器系の症状が改善します。酸欠状態で起こるめまい、倦怠感、疲れなども解消します。


そして脳に悪影響を与える数々の病気を予防することができます。脳血栓、脳卒中、心筋梗塞、大動脈瘤、などの生死に関わる病気を予防します。



禁煙1日で心臓発作の確率が軽減する効果が!


1日煙草を我慢すると、心臓発作の確率が軽減します。心臓発作で死亡する「心疾患」は日本人の死因の第2位で煙草が大きく関係しています。


煙草を吸う人にはどのような心臓へのリスクがあるのと禁煙によって心臓発作の確率が軽減するのはなぜかという点をみていきましょう。


喫煙する人の心臓へのリスク


喫煙は心臓に様々なダメージを与えて、心筋梗塞、狭心症などの心疾患を引き起こすリスクを高めます。心臓発作はこれらの心疾患の総称で、血流が悪くなることで発症します。


煙草で動脈硬化が起こり心臓にある冠動脈を狭め流れを悪くして、心臓の筋肉に栄養を運べなくなってしまい、筋肉の動きが鈍り心臓発作が起こります。


心臓発作にまとめられる狭心症と心筋梗塞について説明すると、狭心症は、冠動脈が細くなって心臓の筋肉の動きが悪くなることで、心筋梗塞は狭心症がさらに進行して冠動脈が塞がって筋肉が動かなくなることです。


症状によっては死亡することもある大変危険な心臓発作は煙草を吸うことで血管が収縮してリスクが増えます。50歳未満の喫煙者の心臓発作のリスクは非喫煙者の8倍以上なので、喫煙と心臓発作は強い関係性があることがわかりますね。


禁煙で血流アップ


煙草を吸う頭がクラクラすることがありますがこれはニコチンの作用で血管が収縮して脳が貧血状態になったという症状です。


禁煙をして1日が経つ頃には、体内からニコチンが排出されて血管の収縮が正常に戻り動脈硬化を防げるので、血流の流れがスムーズになり心臓発作のリスクが下がります。


心臓発作が減る禁煙効果


禁煙から1日後は煙草の禁断症状があらわれて我慢するのが大変な期間ですが、これを乗り越えれば心臓発作のリスク低下が見込めますので、耐えましょう。


禁煙から1日たつと体内のニコチンはほとんどなくなり、肺も綺麗になります。血管の収縮も元に戻って血流が流れて血圧が安定し、心臓発作が減ります。



禁煙48時間の効果!味覚と嗅覚が復活し始める


煙草をやめると、ご飯がおいしく感じる、味が変わる、匂いに敏感になった、とかはよく言われる禁煙の効果です。この効果があらわれはじめるのは、禁煙を始めて48時間(2日)経った頃です。


喫煙によって味覚や嗅覚が麻痺するのですが、禁煙2日後には神経細胞が復活します。そのため煙草で麻痺していた味覚と嗅覚が正常に戻ります。舌の感覚が研ぎ澄まされるといった感じなので、甘いや辛いに敏感になり、甘いものはさらに甘く、辛いものはさらに辛く感じます。


そして今までわからなかった香りにも敏感になり、食事を香りでも楽しめるようになります。


そのせいか、辛いものも平気だったけれど、禁煙を始めてから辛いものもしっかり辛いと感じるようになったり、コーヒーはそんなに苦いと感じたことはなかったけれど禁煙してからすごく苦く感じるようになった、という経験をするようになります。


味や香りに敏感になるので、おいしいと感じることも増えて一時的に食欲も増してきます。



禁煙72時間の効果は!?呼吸が楽になり肺活量アップ


禁煙開始から72時間後には、ニコチンが体内から完全に排出されてなくなるピークですから、ここが一番の我慢の正念場です。禁煙の禁断症状も強くあらわれるので、イライラしたり、落ち着きがなくなったり、煙草のことをいつでも考えるようになります。


吸いたいという欲求に耐えるのはとても大変なことですが、これを乗り切れば辛さは一気に減るので煙草を忘れられる趣味や、運動、睡眠、などでどうにか耐えましょう。


耐えて耐えて見事72時間を達成できると、ニコチンが体内から排出されることで身体に多くの嬉しい効果があらわれます。その中でも、気管支の収縮がなくなって拡張することで、気管支が回復し呼吸が楽になってきます。


喉のつまりや痛みもなくなり、肺活量もアップするので、少し動いただけで疲れたり、息が切れたりすることも減ります。



禁煙2~3週間で循環器に効果!肺活量30%回復でウォーキングも楽々♪


禁煙後、2~3週間は禁煙の禁断症状があらわれるピークを過ぎているので、禁煙し始めよりも比較的楽に迎えることができます。禁煙によるストレスや不安症状、イライラも減っているので、禁煙していても穏やかに日々を過ごせる場合が多いです。



禁煙2~3週間の効果としては、肺活量に大きな変化があらわれます。禁煙して2週間が経った頃から徐々に、呼吸器系や血液循環が元の状態まで回復し、歩いていてしんどいと感じなくなるので楽々歩けるようになります。


肺機能が禁煙前よりも30%上がるので身体を動かすと息切れや疲れなどの症状がなくなります。



女性に嬉しい美肌効果は1カ月あたりで顕著に!


煙草を吸うと体内に活性酵素が増えます。活性酵素は身体に毒なので、それを排除しようと体内にあるビタミンや亜鉛などが活性酵素と闘います。活性酵素を死滅させるために多くのビタミンが使われることで、体内ではビタミン不足が起こってしまいます。


ビタミンや亜鉛などは美肌を作る上で欠かせない栄養なので、喫煙していると肌あれや肌トラブルに悩まされることが増えます。


しかし、禁煙して1ヶ月が経つと喫煙によって生まれた活性酵素が入ってこなくなるので、大量に消費されて不足していたビタミンビタミンc・亜鉛などの肌にいい栄養が肌に使われるようになり美白、にきび改善、乾燥肌予防、など美肌効果が期待できます。


肌のターンオーバーの周期に合わせて、肌の違いを実感できるでしょう。



禁煙は太る…は3カ月まで!食欲増進効果はここで終了


禁煙で味覚と嗅覚が敏感になると、ご飯をおいしいと感じるようになり一時的に食欲増進します。この時期に食べ過ぎてしまうことで、体重が増えてしまうので禁煙すると太るというイメージがついてしまったのですが、食欲抑制作用がなくなるのは禁煙後3カ月までです。


喫煙していると食欲が抑制されるのは、ニコチンが関係しています。ニコチンには、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、などの神経伝達物質の分泌を促進します。これらのホルモンに食欲抑制作用があるので、煙草を吸う人は食欲が低下します。


禁煙をして3カ月が経つとニコチンが減ることで食欲が増進してしまう禁断症状の一つも減り、食欲が通常に戻りますから食べ過ぎて太ってしまうということは防げます。



禁煙1~9カ月以内には咳・痰・息切れ改善効果!


禁煙して1~9カ月が経った頃には、身体にどのような効果があらわれるのでしょうか。この頃には禁断症状も落ち着いてきて、もう禁煙による辛さも感じなくなってきています。さらに身体は回復して嬉しい効果があるので、さっそく見ていきましょう。


肺を綺麗にする機能が回復し呼吸器感染も減少


煙草を吸うと、肺に悪影響が出るので咳・痰・息切れといった症状が起こるのですが、禁煙を始めて1~9カ月以内でこれらの症状は改善されます。


禁煙して1カ月後から、痰を排出する繊毛などの肺細胞が再生し始めます。繊毛が再生すると呼吸器感染などの感染症のリスクが減るという効果もあります。


疲れやすさがなくなり体力回復!活動的に


禁煙して1カ月後から肺機能が回復し出して9カ月にはほとんど改善し、咳・痰・息切れ・鼻づまり・疲れ・だるさ、などの症状がなくなって体力が元に戻ります。疲れの症状が減るので、1日の活動量をあげても疲れにくくなり、元気に毎日を過ごせるようになります。


さらに、この頃には心筋梗塞のリスクも半分になり潰瘍や十二指腸潰瘍の再発率はなんと3分の1まで減ります。


禁煙1年の効果は?心臓病のリスクは喫煙時の半分に!


禁煙して1年が経った頃には、もう煙草のことは忘れているでしょう。吸いたいと思う欲求もなくなるので、再度吸ってしまう可能性も低いです。


禁煙1年が経ったことにはどんな効果があるのかも気になりますね。禁煙1年目の効果として、心臓病のリスクの低下が大きなメリットとしてあげられるので、心臓病と禁煙のリスクについて見ていきましょう。


喫煙によって多くの有害物質が血管を流れて血管に炎症ができ、血管が緊張するので収縮し、動脈硬化が促進されて心臓病が起こります。とても危険な心臓病ですが、禁煙1年目で心臓病のリスクは煙草を吸っていた時の半分に減ります


そして5年が経つと、早い人なら心臓病のリスクが非喫煙者と同じリスクレベルまで戻ります。



禁煙5年の効果!肺がんになる確率は喫煙時の半分に


禁煙してから5年が経つと、肺がんのリスクを高める原因が排除されるので肺がん予防に大きな効果があります。肺の中もかなり掃除されて真っ黒だった肺が徐々に綺麗になっていき、肺がんになる確率が喫煙時の半分と大きく減ります。




禁煙期間10年達成!!肺がんで死亡する確率は1/10まで減少


禁煙期間が10年になると、肺がんの死亡率は1/10まで減少し、喫煙時と比べると半分に減ります。同時に口腔ガン・咽頭ガン・膀胱ガン・腎臓ガン、膵臓がんなどのリスクも10年経つと大きく減ります。


さらに禁煙を開始してから10年後から15年後で寿命が非喫煙者と同じレベルに戻り始めます。10年以上経つと、骨も強い状態に戻り、10年吸っていた場合に比べて骨折のリスクも減少し始めます。



禁煙はアトピーに効果はあるの?


禁煙するとアトピーは治るのでしょうか。答えはイエスでありノーでもあります。アトピーの原因が100パーセント煙草からきている場合は、煙草をやめるとアトピーの症状がなくなります。


しかし、アトピーには様々な原因がありそれらが組み合わさって起こる場合があるので、煙草をやめてもアトピーは減ったけれど完全には治らないという人も多くいます。


煙草には様々な有害物質や活性酵素が含まれていて、免疫を壊したり、皮膚状態を悪化させたりするので、皮膚のバリア機能が弱まりアトピーを発症させている原因です。ここからは煙草とアトピーの関係について、詳しくみていきましょう。


有害物質や活性酸素は確実に悪影響をおよぼす


まずは、アトピーの悪化に関係している有害物質と活性酵素について説明します。煙草に含まれる化学物質は4000以上で、「有害物質」の数はなんと200種類以上です。さらに発がん性のあるものは50種類以上ですから、煙草がいかに身体に悪いかがわかります。


煙草の3大有害物質のニコチン、タール、一酸化炭素は有名です。ペンキ除去に使用される「アセトン」、車などのバッテリーとして使われる「カドミウム」、アリ駆除に使用される「ヒ素」、なども含まれているので、身体に確実に悪影響を及ぼします。


発がん性物質も50種類以上あるので、肺がん・胃がん・食道がん・子宮頸がんなどの様々なガンを引き起こす原因にもなります。


そして「活性酸素」も多くの悪影響を及ぼします。喫煙により活性酵素がたくさん増えると体内にある細胞を傷つけて壊してしまいます。例えば、肌を酸化させて肌が老化したり、肺の細胞を壊して癌になったり、などの影響があって、健康と美容に大きな被害が出るのです。


喫煙は女性ホルモン(エストロゲン)を破壊!肌にも影響が


女性ホルモンエストロゲンは、女性が女性らしくあるために必要なホルモンです。肌や、身体つき、髪、を美しく保つ効果があるので、喫煙で女性ホルモンが破壊されると肌に悪影響が出ます。


喫煙は、活性酵素が肌細胞を破壊して女性ホルモンの代謝を阻害する働きがあります。代謝がなかなかされないとエストロゲンの分泌が低下するので、肌の老化が進み、肌トラブルや肌あれが増え、ハリがなくなり、しみ、しわ、たるみ、などに悩まされるようになります。


しわやたるみが増えるのは、エストロゲンが減少してしまうと、美肌に欠かせないコラーゲンも減少するからです。そして、喫煙で美肌に必要なビタミンCも破壊されるので、肌がどんどん老化してしまいます。


喫煙中はビタミン不足になりやすい


喫煙中はビタミンCが多量に消費されるのでビタミン不足になりやすいのです。なぜ喫煙はビタミンを消費するのでしょうか。それは、煙草に含まれる有害物質と活性酵素が関係しています。


喫煙は、ニコチンや一酸化炭素など多くの有害物質を身体に取り込みます。身体はそれらを死滅させようと活性酵素を増やします。活性酵素が増えると身体の防御反応として、ビタミンCなどが活性酵素と闘うことで、大量に消費されてしまうのです。


また、有害物質をなくすために分泌される酵素が、ビタミンと有害物質を見分けられずどちらも減らすので、ビタミンも一緒に減ってしまうのです。


アトピー肌改善のカギは禁煙だった


アトピー肌を改善するには、禁煙が効果的です。アトピーは、有害物質を排出しようとする身体の防御反応により皮膚上に症状が出た状態です。喫煙によって有害物質や化学物質が体内に取り込まれるとこれらの物質は身体に毒なので、毒素を排出するために身体が働きます。


この悪影響が肌にダイレクトに伝わって、アトピー肌になってしまいます。有害物質を体内に取り込まないようにすれば、アトピーの原因を減らせるのでアトピー改善に役立つというわけです。


煙草を吸うようになってアトピー肌になったという場合は、喫煙がアトピーを悪化させているので、禁煙をしてアトピーの改善を目指しましょう。



今からでも遅くない!70歳になっても禁煙効果はある!


もう長年煙草を吸ってきたから今さら禁煙しても意味はないんじゃないかと思う気持ちもわかりますが、実は禁煙には遅すぎたということはなく、70歳になっても禁煙の効果は望めます。


今から禁煙を始めても遅くないですよ。禁煙によって得られる効果を知った今を機に、禁煙を始めてみてはいかがですか。ここからは、禁煙で寿命がどれくらい伸びるのかと、お子さんのいる家庭には注意していただきたい「サーモンハンドスモーク」について学習しましょう。


禁煙で平均余命は延びる!


平均余命は禁煙した年齢が40歳で4.8年、50歳で3.7年、70歳でも0.5年も延びます。ですから、今70歳でも禁煙を開始すれば寿命が延びる可能性はあるのです。


平均寿命についてさらに詳しく見ていきましょう。カナダのトロント大学の研究で、喫煙期間が長期に渡ると寿命が10年も短くなってしまうが、35~44歳で禁煙し始めれば短くなった10年のうち9年が取り戻せるということがわかりました。


45~54歳の場合は、6年、55~64歳の場合は4年も取り戻せます。これはとても大きいですよね。禁煙で寿命が戻って来るので、もう禁煙しても意味がないからと諦めないでいつでも禁煙にチェレンジすることで、自分の寿命を延ばすことができるのです。


<要注意!>知っていますか?乳幼児に危険な『サードハンドスモーク』


乳幼児に特に危険だとされている「サードハンドスモーク」をご存知ですか。これは喫煙による有害物質が、たとえ外や子供がいない時に喫煙していても残留しており、身体に有害物質が残ったまま乳幼児に触れたり同じ空間にいることで悪影響が及ぶということです。


サードハンドスモークは「三次喫煙」のことで、一次喫煙は本人、二次喫煙は喫煙者の周りにいたり火のついた煙草の煙を吸うこと、三次喫煙は、煙草を消してもその場に残った有害物質があり、それを他の人が吸ってしまうことです。


三次喫煙の場合は、煙草を吸ったことがある場所で起こるので、室内や車内、外、どこでも起こる可能性があります。蓄積された有害物質が悪影響を与えるのですが、乳幼児がなぜ危険かというと、一番影響を受けやすいからです。


小さい赤ちゃんは、壁を触って歩いたり、床を張ったり、床に落ちているものをなんでも口に運んだりしますね。それに有害物質がくっついていたら、それを三次喫煙してしまいます。


有害物質に気をつけていても、以前その場で煙草を吸ったことがあると、赤ちゃんが知らず知らずのうちに有害物質を取り込んでしまうのです。

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