老眼に効く目薬の選び方!おすすめ目薬ランキング |

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老眼に効く目薬の選び方!おすすめ目薬ランキング

目薬で老眼を予防・回復できる?


近ごろなんだか目のピントが合いにくいなと感じていませんか?



「もしかして、老眼?!」いつかはなってしまうとわかっていても、できることなら少しでも予防しておきたいですよね。目薬で予防や回復ができるならぜひやってみたいものです。そもそもどうして年齢を重ねると老眼になるのでしょうか。その原因を探ってみましょう。


毛様体筋が衰えて起こる老眼


人間の目は、レンズとしての役割を持っている水晶体の厚みを調整することでピントを合わせています。その水晶体を調整するのが毛様体筋という筋肉なんです。


遠くを見るとき、毛様体筋は緩んで水晶体を薄くして、ピントを合わせます。逆に近くを見るとき、毛様体筋は収縮(緊張)して水晶体をふくらまし厚くして、ピント調整をします。


毛様体筋は筋肉ですので、年齢とともに衰えていきます。また、水晶体もだんだんと硬くなり、ふくらんでピント調整するのが難しくなります。これらの原因で老眼は進行してしまうのです。


効果的な成分はビタミンB12とネオスチグミンメチル硫酸塩


近くのものを見ようとすると毛様体筋を酷使してしまって眼精疲労になります。そんな疲れ目を改善してくれるのがビタミンB12です。


さらに、ビタミンB12は末梢神経の修復をするはたらきももっています。ピント調整には自律神経が関係していますので、ビタミンB12のはたらきで末梢神経が修復され、自律神経のバランスが改善されて、ピント調整がしやすくなります。


また、ネオスチグミンメチル硫酸塩も自律神経の一つ、副交感神経を刺激しますので、眼球に分布する末梢の副交感神経系を活性化させ、毛様体筋のはたらきをサポートします。


回復には毛様体筋を鍛え、予防には体の老化を抑えることも効果的


老眼を少しでも回復させるためには、毛様体筋を鍛えなければなりません。では、目の中の筋肉をどうやって鍛えたらいいのでしょうか?毛様体筋を動かすためには遠くを見たり近くを見たりとういう動作を繰り返します


遠くといっても、はるかかなたの山や海を見なければいけないわけではなく、家の中の狭い範囲でも遠いところと近いところを交互に見れば毛様体筋は動いて、鍛えられます。通勤途中の電車の中でも簡単にできますのでちょっとした空き時間にやってみてください。


また、老化を抑えると老眼の予防にもつながりますので、バランスの良い食生活質の良い睡眠有酸素運動などを取り入れることも効果的です。


特に老眼予防に効果的な栄養素は、ビタミンA・B・C・EとDHA、アスタキサンチンやタウリン・アントシアニンなどです。これらの栄養素をバランス良く上手に摂って、ヨガやウォーキングなどの有酸素運動でほどよく疲れた状態でぐっすり眠れば老化を抑える効果があります。



疲れ目やかすみ目も老眼?目薬で治る?


目が疲れやすかったり、かすんでぼやけてしまうときはありませんか?微妙な年齢になっておこるこんな症状は、もしかして老眼?と、心配になってしまいますよね。



疲れ目やかすみ目の症状が出たときに、老眼かどうかを見極める方法があります。また、そういった症状におすすめの目薬もちゃんとあるんです。


老眼は老化とともに、誰もが経験していく症状です。徐々にあらわれる変化に戸惑うことなく受け入れることができるように、心の準備をすすめていきましょう。


ピント調整機能が低下して起こるかすみ目や疲れ目


目を酷使しておこる眼精疲労や白内障・緑内障など、かすみ目や疲れ目などの原因はいろいろあります。そのほとんどはパソコンやスマホなどを見続けることによっておきる眼精疲労がほとんどです。


近ごろでは事務系だけに限らず、いろいろな職場でパソコンを使用するケースが増えていますし、今や、スマホをもたない人はいないと言えるほど普及しています。


近いものを見るとき、毛様体筋は緊張していますので、パソコンやスマホを見る作業を長時間続けると毛様体筋も疲労していきます。毛様体筋が緊張しすぎて疲労すると、今度は緩むのに時間がかかることがあります


このときにおこるのがかすみ目や疲れ目なんです。毛様体筋のピント調整機能が低下しておこるんですね。


老眼か眼精疲労の見分け方はしばらく時間を置いてピントが合うかどうか


では、そのかすみ目や疲れ目が老眼なのか、眼精疲労なのか、見極めるにはどうしたらいいのでしょうか?しばらく時間をおいてからもう一度遠くを見て、ピントが合っているかどうか確かめてみてください。


ピントが合っていれば眼精疲労です。毛様体筋を休ませればピント調整機能が回復しますので、ちゃんとピントが合うようになります。老眼の場合は、水晶体も老化して硬くなっているのでピントはなかなか合いにくくなります。


ピント調整機能を補助する成分入りの目薬がおすすめ


多くの目薬に配合されているシアノコバラミンという成分はビタミンB12の誘導体の一つで、体内で活性型に変換されてビタミンB12としての薬効があらわれます。疲れ目改善・末梢神経修復といった効果があります。


また、ネオスチグミンメチル硫酸塩はピント調節機能改善成分ともよばれていて、毛様体筋に作用し、目の疲れを抑えて、ピント調整機能を回復します。この二種類の成分入り目薬がとくにおすすめです。



老眼に効果的な目薬ランキング


では、市販の目薬で、老眼に効果的なものを4つ、成分なども含めてランキングで紹介します。



1.ロートVアクティブ


内容量:13ml 価格:1,300円(希望小売価格・税別) 清涼感:レベル2
有効成分:●パンテノール 0.1% ●タウリン 1% ●コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 0.5% ●ビタミンB6 0.1% ●ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.005% ●グリチルリチン酸ニカリウム 0.1% ●クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.01%
<添加物>ゴマ油、ハッカ油、ユーカリ油、塩化Na、アミノカプロン酸、ホウ酸、ポリソルベート80、l-メントール、dl-カンフル、ゲラニオール、エデト酸Na、ベンザルコニウム塩化物、pH調節剤を含有します。

参照元:http://jp.rohto.com/v-active/eyedrop/


ロート製薬株式会社から販売されていますロートVアクティブがおすすめ第一位です。


角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウムや、ピント調整機能を高めるネオスチグミンメチル硫酸塩、角膜の代謝を促進するパンテノール・タウリン・ビタミンB6 も配合されています。


これらの成分濃度は、それぞれに一般用眼科用製薬造承認基準の最大濃度となっています。


2.サンテ40ゴールド


内容量:12ml 価格:600円(参考価格・某ドラッグストア) 清涼感:レベル3
有効成分:●ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.005% ●天然型ビタミンE(酢酸d-α-トコフェロール) 0.05% ●タウリン 0.5% ●パンテノール 0.05% ●コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 0.5% ●クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.03%
<添加物>アミノカプロン酸、エデト酸ナトリウム水和物、クロロブタノール、ゲラニオール、デキストラン、ヒドロキシエチルセルロース、ベンザルコニウム塩化物液、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリソルベート80、d-ボルネオール、l-メントール、等張化剤、pH調節剤を含有します。(一部抜粋)

参照元:http://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_40_gold.jsp


第二位は参天製薬サンテ40ゴールドです。


目の機能を活性化するビタミン・アミノ酸といった成分や、角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウムが配合されていて、目やにの多いときやかすみ目・疲れ目に効果を発揮します。


3.サンテドゥプラスEアルファ


内容量:12ml 価格:924円(希望価格) 清涼感:レベル3
有効成分:●ビタミンB12(シアノコバラミン) 0.015% ●天然型ビタミンE(酢酸d-α-トコフェロール) 0.02% ●ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.002% ●クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.01% ●グリチルリチン酸二カリウム 0.1%
<添加物>アミノカプロン酸、エデト酸ナトリウム水和物、クロロブタノール、ベンザルコニウム塩化物液、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、dーボルネオール、lーメントール、等張化剤、pH調節剤を含有します。
※成分・分量に関連する注意:本剤は点眼後、ときに口中に甘味を感じることがあります。これは成分の一つであるグリチルリチン酸二カリウムが、涙道を通って口中に流れ出てくることによるもので、品質などの異常によるものではありません。(一部抜粋)

参照元:http://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_de_u_plus_e_alfa.jsp


同じく参天製薬サンテドゥプラスEアルファが第三位です。


毛様体筋に直接はたらきかけ、目の神経機能を回復させるシアノコバラミン(ビタミンB12)や、末梢血管の血流を良くするビタミンE(酢酸d-α-トコフェロール)など5つの主な成分が配合されています。疲れ目や眼病予防などに有効です。


4.アイリスPC


内容量:14ml 価格:735円(希望価格) 清涼感:レベル?(しっとりとしたクールなさし心地)
有効成分:●アミノエチルスルホン酸(タウリン) 1.0% ●L-アスパラギン酸カリウム 0.8% ●アラントイン 0.3% ●コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1% ●塩酸ピリドキシン(ビタミンB6) 0.1% ●酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 0.05% ●メチル硫酸ネオスチグミン 0.005% ●眼筋調節剤
<添加物>l-メントール、dl-カンフル、ハッカ油、クロロブタノール、塩化ベンザルコニウム、クエン酸、クエン酸Na、ホウ酸、pH調節剤、エデト酸Na、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリソルベート80、エタノールを含有します。(一部抜粋)

参照元:http://www.taisho.co.jp/company/release/2007/2007021501.html


パソコンなどで酷使された目にぴったりの目薬は大正製薬アイリスPC、おすすめ第四位です。


パソコンやスマホ利用者対象と謳われていますが、実は毛様体筋に直接はたらきかけて機能を回復するネオスチグミン配合ですので老眼にも効果的なんです。また、瞳の新陳代謝を高めたり、乾燥を防ぐ成分や血行促進・疲れ目改善に有効な成分が七つも含まれています。


粘度の高い目薬ですので、有効成分の効果が長持ちすることで人気があります。しかし、アイリスPCは2011年6月に生産中止されたのち、2012年3月にパッケージが変更されてスギ薬局のみで限定再販開始となりました。現在もスギ薬局でしか手に入りません。



目薬で老眼は治らない!予防と進行を食い止めるもの


老眼に有効な目薬を紹介してきましたが、実はどれも治すものではありません。



老眼は、老化にともなって誰もが経験することです。今日より若い日は来ませんので老眼が治ることはなく、進行していくだけです。しかし、目薬で老眼予防と、進行を食い止めることはできます。有効成分をよく確認して、自分の症状に合った目薬を選ぶようにしましょう。


また、目薬をさす際にもいくつかの注意点があります。覚えておきましょう。


使用量・使用期限を守り、正し差し方で


ほとんどの目薬は、1日1~2滴、多くても3滴までを使用量としています。目薬によって多少の使用量の違いはありますので、必ず説明書をよく読んでから使いましょう。


また、使用期限は開封からだいたい3か月くらいを目安にすると良いでしょう。しかし、使用期限も目薬によっては多少前後しますので必ず説明書の確認をお願いします。保存方法の説明もよく確認しておくことをおすすめします。


正しい眼薬の差し方というものもあります。効き手で目薬を持ち、反対側の手を軽く握って目の下に当て、下まぶたを少し下げます。そのこぶしを支えにして目薬を差して目を閉じ、軽く目頭を押さえて目薬を目にとどめておきます。

参照元:http://cnblue-movie.jp/rouganyoboutaisaku/megusuri.html


なお、家族といえども同じ目薬を共有するのはおすすめできません。まつげやまぶたなどに目薬の先が当たって、菌が入る可能性があります。後日、別の人が使うと菌の入ってしまった目薬を共有することになってしまうかも知れないからです。


もしも、目薬の中に白い浮遊物などがあれば、それは菌が増殖したものですので、使用は避けてください。


目薬でドライアイになる危険性も


目薬でドライアイになる可能性があるって知っていますか?角膜を保護するために、涙が角膜を覆っています。適度な目薬の点眼なら涙成分はそのまま瞳に維持されますが、必要以上に多く点眼すると涙があふれ出てしまってドライアイを引き起こしてしまうのです。


一度に何滴も目薬を差しても効果はありません。一度に目に目薬を溜められるのは0.03mlで、目薬一滴は0.05mlあるからです。

参照元:http://cnblue-movie.jp/rouganyoboutaisaku/megusuri.html


ドライアイは目の表面が乾いて傷ついたり障害がおきたりする目の病気です。ドライアイにならないように、目薬の用法用量を正しく守りましょう。



目薬の効果を上手に老眼対策に取り入れよう


老眼は、40歳を過ぎたあたりからだんだんと近くが見えにくくなっていく目の老化現象です。



誰もが経験することで、長い年月、上手につきあっていかなければならないのです。少しでも老眼になるのを遅らせたり、進行を緩やかにしたりできるのならそれに越したことはありませんよね。


老眼対策用の目薬がたくさん市販されています。いろいろな成分が配合されていて迷ってしまいますが、自分の目の状態ときちんと向き合ってぴったりの目薬を探しましょう。