この記事が気に入ったらシェアしよう!

【肩こりと耳鳴りの関係】原因・症状と治療法は?

耳鳴りの原因は肩こり!?その関係性を知ろう!


誰でも1度は経験したことがある耳鳴り


「キーン」「ジー」など音はさまざまですが、それがずーっと鳴っていたら…。考えただけでも辛いですね。この不快な耳鳴りを引き起こす原因には、どんなものがあるのでしょうか?


肩こりで頭に行く血流が滞る


肩こりと耳鳴りが同時に起こる場合があります。この場合、原因は肩こり(血行不良)によるものです。肩や首には大きな血管が通っていて、肩こりにより肩より上部に血流が滞ります。そういえば、肩こりがひどい時って、目の下のクマも目立ちますよね。


同時に起こる場合が多い


原因が肩こりの場合、耳鳴りは同時に起こることが多いです。厳密にいえば、肩こりの方が先に起こるのですが、両方とも血行不良が原因なんです。


首をゆっくりと回すのも効果的です。一周15秒くらいかけてゆっくりと同じ方向に3回くらい回します。同じ方向に3回くらい回したら、今度は反対方向にゆっくりと回します。これを一日5セットぐらい行うといいですよ。


または首や肩を温めるのもおススメです。耳鳴りの場合は、耳鳴りのする方の耳を覆うようにして温めてみてくださいね。


眼精疲労や頭痛が起こることも


肩から上に血流が滞りがちになるということは、肩こりとセットで起きやすい眼精疲労や頭痛といった症状も出やすくなります。


耳鳴りの原因が肩こりかどうか判断する目安として、耳鳴りがしている時に肩のこっている部分の筋肉を動かしてみてください。耳鳴りの音が小さくなったり、軽減したように感じるようなら、肩こりが原因の可能性が高いです。


肩こりを治せば耳鳴りも良くなる!ツボ刺激で血流改善!


肩こりが原因で耳鳴りが起こる場合、肩こりケアすれば耳鳴りも改善することがあります。


ツボを刺激するのも、効果があります。耳鳴りに効くツボを紹介しますので、試してみてください。


耳門・聴宮・聴会(じもん・ちょうきゅう・ちょうえ)


耳鳴り・難聴の特効ツボと言われています。耳門:耳の穴のすぐ前方あたりにあります。やや強めに指圧します。聴宮:口を開けると少しくぼむところ。円を描くようにマッサージしながら指圧するのがコツです。聴会:小耳と耳たぶの境目の前方。ここは強く押しすぎないように注意してください。


翳風(えいふう)


こちらも代表的な耳鳴りのツボです。翳風:耳たぶの後ろ、耳たぶの付け根にあるくぼみです。指の腹を当て、さするように動かして刺激しましょう。


風池(ふうち)


風池:耳の後ろにある骨と首の後ろの中心との中間にあるくぼみです。後ろ髪の生え際の真ん中にへこんだところですね。2~3分を目安に押してください。


中渚(ちゅうしょ)


中渚:薬指と小指の付け根から薬指の関節をたどって、手首の方に向けて関節を乗り越えたところです。強く押しこむように刺激します。頭痛にも効果がありますよ。



肩こりや耳鳴りがめまいを誘発!?ストレスからくる自律神経失調症かも・・


前述しましたが、耳鳴りは実に様々な原因によって引き起こされます。中にはストレスからくる自律神経失調症で肩こりや耳鳴りが起こる場合もあるんです。この場合、「原因は分からないけど、何となく体調が悪い」のが大きな特徴です。


フワフワめまいは自律神経が原因


歩いていてもフワフワする。キーンという耳鳴りや音が聞こえにくい、耳にものが詰まっているようでぼんやり聴こえる感じがする。


特に首から肩、背中にかけてパンパンに張ったような感じがする。以上の症状がある場合は、自律神経失調症の可能性があります。


自律神経失調症の場合は他にも精神面や身体面の症状が現れる場合が多いので、現在不調を感じている場所に応じて一般内科や耳鼻科を受診するようにしましょう。


例えば、めまいがする、耳鳴りがする → 耳鼻科を受診。動悸や息切れがする、頭痛がする、微熱が続く → 一般内科を受診などですね。


ストレスでホルモンバランスが崩れる


耳鳴りの原因で多いのが、ストレスや寝不足、体の疲れです。特にストレスでホルモンバランスが崩れると、内耳のリンパ液がたまりむくんだ状態になります。内耳がむくんでしまうと、耳の中が圧迫され、低音の耳鳴りがするようになり、音が聞こえにくくなってしまうんです。



肩こりや耳鳴りには漢方が効果的?症状別におススメを紹介!


耳鳴りが起こるメカニズムは、まだ解明されていない部分が多いんです。耳鳴りで悩んでる方の中には漢方薬を服用している方も多くいらっしゃいます。


漢方薬で更年期障害対策

漢方薬の中には、原因不明の耳鳴りでも服用することで症状が改善できる場合があります。また、自律神経失調症や更年期障害などから起こる耳鳴りにも有効なんです。


漢方薬を使用する際は、医師や専門の薬剤師がいる薬局で相談したうえで、自分にもっとも合ったものを選びましょう。ここでは、耳鳴りの症状によく使われる漢方薬をご紹介しますね。


釣藤散(ちょうとうさん)

慢性的な頭痛や肩こりなどがある人に効果があることを書いてください。

慢性的な頭痛や頭重感、高血圧や動脈硬化にともなう耳鳴り、肩こり、めまい、不眠などがある人に向いています。


柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

神経の高ぶりを抑えてくれ、自律神経失調症やうつ状態による耳鳴りに効果的であることを書いてください。

神経のたかぶりを鎮めて心身の状態をよくします。自律神経失調症や、不眠症、うつ状態などによる耳鳴りに効果的です。


軽視下流小坪(けいしかりゅうこつぼれいとう)

神経の高ぶりを鎮め、自律神経失調症や不眠を併発している人に効果的であることを書いてください。

神経の高ぶりを鎮め、気力をつけることで心の状態をよくします。自律神経失調症、不眠などと併発している耳鳴りに効果的です。



本当に肩こりからの耳鳴りなの?不安な時は迷わず耳鼻科受診を!


肩こりと耳鳴りを併発していて、なおかつ他にも症状があったり耳鳴りで聞こえづらいと不安になりますよね。


耳鳴りの原因は多種多様


耳鳴りの原因は様々ですから、肩こりと耳鳴りが併発してる場合で、肩こりケアをしても改善しないこともあります。ストレスや三半規管の異常からくる場合などもあるので、不安な時は早めに病院で受診しましょう。


症状改善しない時は耳鼻科受診を!


ツボ押しや肩こりケア、漢方で自分でケアをしても改善しない場合は、病院を受診しましょう。


でも、肩こりと耳鳴りが併発してる場合、何科を受診すればよいか迷いますね。耳鳴りと肩こりが併発してる場合は、耳鼻科へ行きましょう。


脳神経科も併せて受診しよう!

耳の病気は脳神経科でも診断は可能です。頭痛やめまいを併発している場合は脳神経科の受診をお勧めしてください。

耳鳴りのほか、ふらふらする・自分が揺れているような気がする・嘔気を伴う・頭が重いなどの症状が現れた場合は脳神経科を受診しましょう。


耳鳴りは本当に不快だし、不安になりますよね。少しでも症状の改善に役立てていただければ嬉しいです。

この記事が気に入ったらシェアしよう!

フォローする