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その眠気がとれないのは肩こり・頭痛が原因かも!それぞれの関係性と対処法

本当に肩こりから来た眠気?


肩こり、辛いですよね。



肩こりだけならいいですが、もし、肩こりと一緒に眠気を感じている人は体から危険な信号が出ています。


首こりや肩こりによる血行不良


肩こりや首こりが発生すると、筋肉が酸欠状態になります。それによって、血行不良が起こり、血液の流れがわるくなって、酸素が届きにくくなり、脳に酸素が正常に届かず眠気が起きます。このタイプの人は肩こりを改善すれば、眠れるようになります。


日常のストレス


ストレスが溜まったり生活のリズムが乱れたりすると、自律神経の働きが乱れます!自律神経は体の様々な働きをコントロールしているので、この働きが乱れてしまうと、疲労・眠気・めまいなどの様々な症状が起きます。


さらに、体の変調によって、全身の色んな筋肉にも凝りが出てくる可能性があるので、肩こりと眠気が一緒におこることがあります。



眠気と肩こりの意外な関係


肩こりと眠気、一見そんなに関係ないものと思えますが、実は大きな関係性があるんです!肩こりと眠気の関係性について紹介します。


肩こりや頭痛が原因で睡眠不足?


肩こりや頭痛がある人は、ない人に対して寝つきが悪いと思っている人が約2倍もいます。さらに、夜中に起きてしまうことが多い人が1.6倍、朝起きた時にちゃんと寝られたと感じない人は1.3倍も多いんです。



これは、睡眠の質の悪さが関係しています。集中力が途切れてしまう、イライラするという人は睡眠の質が悪い証拠です。


枕を変えるだけでも変化が


実は、枕の高さが原因で肩こりになり、それが睡眠障害になっている可能性もありあります。特にストレスもないのに、良く眠れない。また、年齢はいっていないのに、なかなか寝付けない。こんな場合には枕を変えると、肩こりが治ります。


栄養バランスが欠けても肩こりに


コンビニのお弁当や外食などの食生活をしていると、食事をしているのに栄養不足になります。この栄養不足が肩こりの原因になる理由は、一部の栄養が不足することで、体の筋肉や血行に影響が出るからです。


筋肉が栄養不足によって衰えると、肩こりになりやすくなります。なので、なるべく栄養バランスの良い食事を摂るようにしてください。



肩こりが原因の眠気は睡眠障害?


肩こりと眠気の関係性はとても重要です。次に、睡眠障害を起こすホルモンについて紹介します。


睡眠リズムの乱れ


人には、体内時計というものがあり、この体内時計のおかげで日中は元気に活動して、夜はゆっくり休むというリズムが出来ています。体内時計は多少の狂いは数日で元に戻りますが、慢性的に狂うと、寝たいと思った時間に眠れなくなります。


不眠症対策

これは、概日(がいじつ)リズム睡眠障害という病気で深夜に勤務がある人や、不規則な生活をしている人がなりやすいです。


実は女性に多いメラトニン不足


メラトニンは、睡眠ホルモンの一種で、このメラトニンが分泌されると*副交感神経が優位になって、体温・脈・血圧が低下して眠る準備が出来たと脳が思い、眠りにつくことが出来ます。


このメラトニンは体内時計と連動していて、昼間はほとんど分泌されず、夕方から夜にかけて分泌されるホルモンですが、>体質的に慢性的な睡眠不足になりやすい女性は、このメラトニンが不足しがちです。


*副交感神経とは日中の活動によって疲れた体を修復してくれる神経で、正反対の働きをする交感神経と交互にバランス良く働くことで、体と心の健康を維持しています。


メラトニンを取る時の注意点


睡眠ホルモン、メラトニンをサプリメントなどで摂るときは、副作用に注意してください。症状としては、血圧の低下悪夢を見る吐き気腹痛(体質によって現れる人がいます)・睡眠障害です。


さらに、14歳以下の子供、そして妊娠中の人と授乳中の人が使用するときは、専門家の指導が必要です。


自分でメラトニンを作り出す事も


サプリメントなどでメラトニンと摂取するのもいいのですが、安いものではないので、日々の食事からメラトニンを摂取していきましょう。メラトニンはアミノ酸・トリプトファンを材料に作られています。


このトリプトファンはたんぱく質が豊富な大豆乳製品に含まれています。ただし、このトリプトファンを摂ってもすぐにはメラトニンにはなりません。


大事なことは、トリプトファンだけでなくビタミンやミネラルなどを摂って、メラトニンが出来やすい環境を作ることです。



肩こりと眠気以外にもこんな症状に注意


肩こり、眠気以外に出たら注意しなければいけない症状があります。その時は、放置をせず病院にかかることをおすすめします。


吐き気を伴うなら貧血かも


眠気や肩こりの他に吐き気を感じている人は貧血の恐れがあります。



貧血はめまいやだるさなどのイメージがあると思われますが、その症状は多く、肩こりや眠気、そして吐き気の他に、疲れやすい・動悸、息切れ・顔色が悪い・舌の表面がツルツルしている・硬いものを食べたくなる・爪が割れやすい・肌がかさかさするという症状があります。


もし、1つでも当てはまるものがあれば、まずは内科にかかってください。


めまいや体のだるさなど他症状もあれば病気の可能性も


肩こりに伴って、眠気と同じようにめまいやだるさを感じるときは、自律神経失調症の可能性があります。


自律神経失調症って?


自律神経とは、緊張したときなどに働く交感神経と、落ち着いた状態のときに働く副交感神経を合わせたもので、自律神経が乱れると、めまいイライラ不眠立ちくらみ頭痛が現れます。


この様な症状がでた状態を自律神経失調症といいます。原因としては、先天性・過剰なストレス・更年期障害・生活習慣の乱れなどです。


自律神経失調症の症状に当てはまったという人は、体に出ている症状に合わせて病院を選んでください。まぶたの痙攣等があれば眼科ですし、耳鳴り等は耳鼻科へ行き、倦怠感等があれば内科へかかってください。


それで原因が特定できないようであれば、心療内科や精神科の受診をおすすめします。



眠気と肩こりを解消するには


眠気と肩こりを手軽に解消できる方法を紹介します。


外出先で出来る対処法


外出先でできる方法は2つです。まずは、歩き方を正すこと!歩く時に姿勢良くまっすぐ歩いてください。



大体10m先を見て歩くようにし、ショルダーバックは肩こりの元になるので使用は控え、左右バランスよくバッグを持つことが肝心です。そして、休みの日でも30分~1時間はリフレッシュの為に歩くようにしてください。

もう1つは、仕事の環境を整えてください。デスクワークなど座って作業をすることが多い人は、>姿勢良く仕事をするようにしてください。


パソコン業務が主な人は、同じか、少し見上げる位の高さにパソコンの画面を合わせてください。そして、1時間に1回は目を休ませるようにしてください。


質の良い睡眠を得るために


質の良い睡眠をとるために、寝室の環境を整えるようにしてください。眠る時は、必ず部屋を暗くするようにしましょう。その理由は、光を浴びてしまうと、脳が興奮してしまい眠れなくなってしまうからです。


まぶたはわずかな光でも通すのでTVを付けたまま寝ることはしないでください。そして、寝る前のパソコンや携帯画面のブルーライトも同様に眠れなくなる原因なので、寝る前は控えてください。