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女性の育毛に効果的な食べ物や悪い食事とは?抜け毛予防のための栄養素について

その食べ物や習慣は髪の育毛に悪い影響?


薄毛の原因はさまざまですが、女の人の場合はホルモンの関係だけではなく普段摂っている食べ物や、悪い習慣が原因となっている場合も多いです。



過度なダイエットや就寝前の食事


過度なダイエットによって栄養素が不足すると髪の毛まで栄養がいきわたらなくなります。そのため、毛根が弱って抜け毛が増えてしまったり毛が細くなり薄毛となってしまいます。


また、寝る前の食事も薄毛を引き起こす原因です。髪の毛は寝ているときにつくられますが、寝る前に食事をしてしまうと消化のために胃や腸に血液が集まります。そうすると、髪の毛を生成するために必要な栄養が届かなくなり、薄毛になってしまいます。


塩分・糖分・油分の多い食べ物を好む


糖分を摂りすぎると糖化という現象が起きます。糖化とは、体内でエネルギーとして使われずに余ってしまったブドウ糖が細胞のタンパク質と結合し、AGEという物質を作り出すことを指します。


AGEは非常に毒性が強く、細胞を攻撃し体に悪い影響を及ぼします。発毛のための細胞が攻撃されるので、正常に毛髪を育成することができなくなります。AGEは薄毛だけでなくシミやくすみの原因となったり、動脈硬化や骨粗しょう症を引き起こすこともあります。


インスタントや加工食品、外食が多い


インスタント食品や外食を続けると塩分過多になりやすいです。塩分は細胞に与える刺激が非常に強く、神経細胞を壊してしまうことがあり、抜け毛や薄毛を進行させる危険性があります。


栄養素の偏りや摂り過ぎも逆効果


普段の不摂生により栄養バランスが崩れると髪の毛まで栄養が回らなくなり、薄毛の原因となります。しかし、逆に栄養を摂りすぎることも薄毛の原因となります。頭皮や髪の毛は体内の余分なものを排出する働きがあります。


薬物などの検査は毛髪で行いますよね。それは体内の異物の排出に髪の毛や頭皮も貢献しているからです。そのため、栄養を摂りすぎることによって髪の毛の排出機能が働かなくなることがあります。


髪の毛が異物をうまく排出できないと、毛根とともに傷んでしまい抜け毛が増えてしまいます。



抜け毛が気になる!育毛促進に良い食べ物


健康的な髪の毛を手に入れるには食べ物による栄養が不可欠です。



育毛や増毛の促進に効果のある成分を紹介します。


【タンパク質とアミノ酸】肉・魚・卵・大豆


髪の毛を生やすために必要なのがタンパク質です。タンパク質は筋肉や皮膚、臓器や血液など人間が生きていくために必要なパーツの構成を担っています。


髪の毛もタンパク質でつくられていますが、生命とは直接関係ないため消費される優先順位が非常に低いです。そのため、タンパク質不足になると薄毛につながりやすいです。


タンパク質には肉や魚などの動物性タンパク質と大豆やピーナッツなど豆類に多く含まれる植物性タンパク質があります。効果としては同じですが、吸収率やコレステロールの値が異なります。


また、タンパク質はそのままでは吸収できません。体内に取り入れたタンパク質は消化される過程でアミノ酸に分解されます。多くのアミノ酸が寄り集まって髪の毛は形成されています。


【ビタミンA・B・E】緑黄色野菜・ナッツ類・マグロ


  1. ビタミンB(ビオチン、ビタミンB2、ビタミンB6)
    ビタミンBの一種であるビオチンは髪にとって欠かせないビタミンです。毛髪や頭皮の健康維持や健やかな髪を保つために非常に重要です。また、ビタミンB2とB6は細胞の成長を促進したりタンパク質が髪になるための働きを促進します。

  2. ビタミンE
    活性酸素を除去する効果が高く若返りのビタミンと呼ばれています。血管をきれいにしたり血行を促進するため、神経の末端まで栄養がいきわたりやすくなり髪によい効果を与えます。ビタミンCと同時摂取することでさらに効果が上がります。

  3. ビタミンA
    頭皮に潤いを与え、乾燥を予防します。しかし、摂取しすぎると頭皮が硬くなってしまい栄養障害を引き起こします。これにより薄毛や抜け毛の原因ともなりますので摂りすぎには注意が必要です。

【ヨード】海藻・貝類


昆布やワカメなどは髪に良いと聞いたことはありませんか?それは海藻類にヨードが多く含まれているからです。ヨードはヨウ素ともいい、甲状腺ホルモンを構成するための成分です。


甲状腺ホルモンは全身の細胞の代謝率を上昇させ、血管を柔らかくすることで老化を防ぐ効果がありますので、髪の毛を司る毛母細胞によい効果を与えます。


【コラーゲン】手羽先・長芋・納豆


年齢を重ねるごとに薄毛になってしまう原因はコラーゲン不足にあります。毛を作る細胞である毛包細胞はコラーゲンの一種に保護をされているのですが、年齢を重ねると毛を作る工程でコラーゲンを分解するようになってしまいます。


これによりコラーゲンの保護を失ってしまった毛包細胞は皮膚の表面へ追いやられてしまいます。完全に外に追いやられてしまった細胞はフケや垢となって剥がれ落ち、毛穴すら消失してしまいます。


【亜鉛】うなぎ・アーモンド

 

亜鉛はタンパク質を髪の毛に構成するために必要な栄養素です。タンパク質は髪の毛の元ですが、亜鉛が足りなければタンパク質をいくら摂取しても意味がありません。



育毛や発毛促進効果のある亜鉛を含む食べ物ランキング


現代人は必要量の半分も亜鉛を摂取できていないことから、亜鉛不足と言われています。



育毛促進に効果のある亜鉛を多く含む食べ物をランキングで紹介します。


1.牡蠣


亜鉛は食べ物からは摂取しにくい成分ですが、牡蠣は亜鉛が豊富に含まれています。牡蠣を5個食べれば1日に必要な量を摂取できるといわれています。


2.ビーフジャーキー


亜鉛は肉類に多く含まれています。牛肉を乾燥させて作るビーフジャーキーにも亜鉛は豊富に含まれており、1袋を食べると必要摂取量の半分ほどを摂取できるとされています。


3.パルメザンチーズ


チーズ類にも亜鉛は多く含まれています。その中でも100gあたりの含有量が多いのがパルメザンチーズです。料理に加えたりと比較的使用しやすいので、積極的に摂っていくようにしましょう。


4.煮干しやたたみいわし


魚介類も亜鉛が豊富に含まれています。煮干しやたたみいわしは比較的摂取がしやすく亜鉛を摂り入れやすいですが、塩分も多いため食べすぎには注意が必要です。


5.豚レバー


豚レバーは牛や鶏のレバーに比べ約2倍もの亜鉛が含まれています。亜鉛補給のために肉類を摂るなら、レバーを積極的に取り入れるのもよいでしょう。



育毛や増毛によい食べ物を摂る場合の注意


育毛に意識がいくあまり、不摂生になってしまっては意味がありません。



健康でなければいくら髪に必要な栄養を摂ったとしても発毛や増毛効果の期待はできません。普段から規則正しい生活を送ることが最も大切です。


亜鉛の一日摂取量は30mgまで


亜鉛は毒性が低いため、通常の食生活で亜鉛による中毒症状が出ることはありませんが意識して摂取するあまりに過剰摂取してしまうと過剰症を引き起こすことがあります。


一つの食べ物からではなく色々な物から


亜鉛を含む食事はさまざまありますが、塩分が高めに設定されているものが多いため、塩分過多に陥りやすいです。また、1つの食べ物に偏ってしまうと栄養も偏ってしまいます。亜鉛は育毛や健康に必要な栄養素ですが、ほかにも必要な栄養素はたくさんあります。


様々な食べ物をバランスよく食べることが大切です。


食事と共に生活習慣見直しと十分な睡眠を


髪の健康には食事も大切ですが、生活習慣を正すことも大切です。質の良い睡眠を摂り、頭皮を清潔に保つことやストレスをためすぎずリフレッシュする時間もとることで育毛や増毛につながります。。



食べ物で女性の美しい髪を育毛しよう


美しい肌を保つためには正しい食生活がとても大切です。バランスの良い食事を3食規則正しく食べ、健康な体を手に入れるとともに美しい髪を育みましょう。



また、髪の育成に欠かせない亜鉛ですが亜鉛は食事から摂りにくい成分の一つです。亜鉛を多く含む食品は塩分が多いため、サプリメントから摂取するのもよいでしょう。


規則正しい生活を続けていれば髪だけでなく、肌も美しくなりますし若々しい体つくりの基となりますから、日ごろから意識した生活を送りましょう。女性にとって髪は命といわれます。美しい髪を維持することも若さの秘訣です。

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