クラブホルモンクリームで女性ホルモンを増やそう!その効果と副作用から使い方・口コミまで |

この記事が気に入ったらシェアしよう!

クラブホルモンクリームで女性ホルモンを増やそう!その効果と副作用から使い方・口コミまで

話題のクラブホルモンクリームとは?女性ホルモンが増やせるの?

最近、複数雑誌で紹介されているクラブホルモンクリーム。なんだかインパクトのある商品名ですが、どのような効果があるのでしょうか。

クラブホルモンクリームとは?

実はクラブホルモンクリームは“昭和10年”発売の超ロングセラー商品!おばあちゃんやお母さんが使っていて、そういえば見たことあるな、という方も少なくないかと思います。

使うと女性ホルモンが増えるの?

実際に女性ホルモンがクリームに配合されているクラブホルモンクリームですが、体内の女性ホルモンには影響を及ぼしません。

元々副作用の無いよう配合量を少なくしている事に加え、皮膚から体内への吸収量はどんな成分でも限られているのです。


女性ホルモン配合のクラブホルモンクリームにはどんな効果が?

クラブホルモンクリームは、体内のホルモンバランスには影響ありませんが、ニキビを予防したり高い保湿効果があり美肌になるための栄養が詰まっています。

保湿効果

クラブホルモンクリーム最大の特徴は女性ホルモンですが、実は私達の体内でも分泌されている「エストロゲン」というホルモンです。エストロゲンは女性らしい体つきを作ったり、お肌の保水力をアップさせたりしてくれます。

このエストロゲンの働きにより、クラブホルモンクリームは保湿効果抜群!1日中しっとり感が続き、塗り続けるとお肌のハリが戻ってきた、との声も。

美肌効果

高い保湿効果により、くすみや毛穴の開きが改善され、美肌効果があった!と実感する人も少なくありません。お肌のバリア機能が正常に機能することによって、トラブルの再発も防止できます。

ニキビ予防効果

男性ホルモン過多でできてしまう「フェイスライン」のニキビが、クラブホルモンクリームの女性ホルモンで改善されます。またビタミンB6配合なので、新たなニキビが出来るのも防いでくれますよ。

アンチエイジング効果

特に乾燥肌に悩んでいる方に朗報です!せっかく毎日保湿していても、角質層のバリア機能が弱っているとどんどん水分が蒸発し、しわやたるみの原因となってしまいます。

クラブホルモンクリームにはお肌の表面を守る成分「セタノール」が配合されており、女性ホルモンで保湿すると同時に、水分の蒸発を防いでくれます。


女性ホルモン配合のクラブホルモンクリームを使い心地は?口コミから分析!

口コミサイト「@コスメ」には約200件の口コミが寄せられています。目的はそれぞれのようですが、効果を実感されている方が多いようです。

実際に使ってみた人の声

効果があった!という声、何も変わらなかった・・・という声、もちろんお肌に合わなかったという口コミもありましたが、効果があった方は塗り始めてすぐに効果を実感しているようです。

肌の乾燥は一晩で治りました!!ホルモンってスゴイ!!肌表面はさらりとしているのに肌の内側はしっとり!とても心地よく過ごせます。

http://www.cosme.net/product/product_id/301417/review/505665305

これの他にもなにか要因があるかもしれませんが、使いだしてからニキビできなくなりました!!生理前も全く肌荒れせず、驚きです。肌が柔らかくなった実感もあります。

http://www.cosme.net/product/product_id/301417/review/505492641

口コミをまとめてみると

顔に使用している方はもちろん、マッサージクリームとしてボディに使用している方も、お肌のモチモチ感を実感できているようです。

また、意外と多かった声が「香り」に関する口コミです。かなり好き嫌いが分かれるとの事で、できたらテスターの置いてあるお店を探したほうが良いかもしれませんね。


クラブホルモンクリームには女性ホルモン以外にどんな成分が?

クラブホルモンクリームには、保湿効果抜群の女性ホルモンだけでなく、美肌へと導いてくれる嬉しい成分が他にも配合されています。

ピリドキシンHCl

ピリドキシンHClはいわゆる「ビタミンB6」の事で、口内炎用のサプリメントに配合されているように、皮膚や粘膜を健康に保つ役割があります。お肌の上では、特にニキビや肌荒れに効果を発揮します。

セタノール

セタノールは動物(クジラや牛)やヤシの油脂由来のアルコールです。シャンプーや多くの化粧品に広く一般的に使われていて、油脂と水分の乳化を安定させる役割があります。

アルコールといえど元は油脂、お肌の上で薄い皮膜を作ってくれ、保湿成分やお肌の水分が蒸発するのを防いでくれたり、外からの刺激からお肌を守ってくれます。

シアノコバラミン

こちらもピリドキシンHCl同様ビタミンの一種です。シアノコバラミンはビタミンB12と呼ばれ、眼精疲労や肩こりの医薬品に広く使用されています。お肌を再生する効果も見られ、アンチエイジング化粧品に含まれていることが多いです。

クラブホルモンクリームでは「微香性」にのみ配合されています。

ダマスクバラ花油

こちらも「微香性」のホルモンクリームにのみ配合されています。ダマスクローズオイルは保湿効果、鎮静効果、血行促進効果と、お肌に嬉しい効果がたくさん期待できる成分。鎮静効果があるので、お肌が揺らいでいるときでも安心して使えますね。


女性ホルモン配合のクラブホルモンクリームの気になる副作用は?

女性ホルモンと聞くと、病院での治療にも使われていそうで副作用が心配な方もいらっしゃるかもしれません。しかし、クラブホルモンクリームには体内のホルモンバランスに影響を及ぼす程の量は配合されていません。

昭和10年からのロングセラー商品という事からも、安全な商品である事が分かりますね。ただし、お肌に合わないと感じたときは使用を控えたほうが良いでしょう。


女性ホルモンを効果的に取り入れるクラブホルモンクリームの使い方

せっかくホルモンクリームを使用するなら、余分な皮脂が落ち、毛穴が開いた状態のお風呂上りがおすすめ。手の平でじんわり温めて柔らかくしたホルモンクリームをマッサージしながら塗りこんであげると、より効果が期待できますよ。