物忘れに効く薬とは?安全性や副作用について解説 |

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物忘れに効く薬とは?安全性や副作用について解説

中年期以降の物忘れは薬のせい?


物忘れの原因といえば加齢が1番に頭に浮かぶと思いますが、実はそれだけではありません



普段飲んでいる薬の影響で物忘れが引き起こされている可能性もあるのです。


中高年の6割以上が物忘れの自覚あり


40代くらいから上の中年期の人の6割以上が物忘れの自覚があると言われています。生理的な物忘れはある程度仕方のないものですが、加齢によるものではなく他の原因が隠れている場合はその原因を取り除く必要があります。


抗うつ剤など普段の服用している薬のせいの場合も


うつを伴う不眠や不安症状によく使われる抗不安剤(ベンゾジアゼピン系薬剤)は記憶を司る海馬の活動を低下させるため、記憶障害を引き起こす可能性があります。


また、うつ病の治療に使われる抗うつ剤神経伝達物質の作用を止めてしまうので、記憶障害だけでなく集中力も低下します。


多すぎる薬の摂取も物忘れの原因になりうる


年齢を重ねると内臓や細胞も老化して、身体機能が低下し、身体のあちこちに不調があらわれます。そして病院で診察を受けて薬を処方してもらうわけですが、不調な症状が多いほど飲む薬の量は増えますよね。


実は、普段から飲んでいる薬が物忘れの原因となってしまっている可能性があります。高齢者の場合、処方されている薬が6種類以上になると薬の副作用を起こす人が増えるといわれています。


薬の副作用が起こってしまう原因は薬の重複です。症状別に色々な病院に通っていると、医師が気づかずにすでに処方されている薬を出してしまう場合もあります。このように薬が重複すると物忘れ、ふらつき、転倒などといった副作用が起こりやすいんです。



ためしてガッテンで紹介された物忘れに効く薬とは


NHKのためしてガッテンというテレビ番組で物忘れに効果のある薬を発見したという特集が放送されました。



番組によると『物忘れという症状自体が実はある病気による副反応で、その病気を治療すれば物忘れの改善も見込める』というのです。では、その病気について説明しましょう。


激しい物忘れを起こさせる「老人性てんかん症」は50代から増加


高齢者に起こる激しい物忘れ(隣に住んでいる人の名前を忘れる、駅への行き方を忘れるなど)の原因は老人性てんかんの場合があります。


てんかんは主に子供が患う病気のイメージがあると思いますが、50代を過ぎると発症率が増加します。60~80代で発症率は更に上昇し、子供よりもてんかん症状を起こす人口が多いです。


高齢者のてんかんは脳内の様々な部分の神経細胞が弱まり、脳内細胞が興奮状態に陥るのが原因で起こります。これにより血流が乱れ、血液が足らなくなった部分の記憶が呼び出しにくくなるので物忘れといった症状が起こります。


薬でのコントロールが可能!10種類以上の抗てんかん薬


てんかんを抑える薬は抗てんかん薬と呼ばれます。抗てんかん薬は10種類以上あり、それぞれ発作の症状によって薬を使い分けますが、実は病気そのものを良くする効果はありません


本来、脳の興奮を鎮めるために飲むので薬は飲み続ける必要がありますが、何年も継続して飲んで発作を起こさずにいるとてんかんの症状がおさまり、薬をやめられる場合もあります。



物忘れの種類によっては薬では効かないことも


物忘れに効果のある物忘れ改善薬が薬局などでも販売されていますが、すべての物忘れの症状に効くわけではありません。物忘れの種類によっては薬を飲んでも効果を感じられない場合もあります。



もしも脳の血流に関係がある物忘れだとしたら、こちらのサプリメント(機能性表示食品)をおすすめします。薬と違って副作用もありませんし、試してみる価値ありですよ。

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脳内伝達を活性化し中高年期の物忘れを改善


物忘れ改善薬は脳内伝達を活性化することで脳の働きを正常化し、中年期に起こる物忘れを改善・予防できる薬です。第三類医薬品として販売されており、薬剤師などの指導がなくても手軽に買える薬です。


改善がみられるのは生理的物忘れや血行不全によるもの


物忘れ改善薬は脳機能の活性化を促す薬です。あくまでも加齢によって脳の機能が低下していたり、血行不全によって記憶力に障害が出ている人に向けて販売されている薬ですので、脳が委縮することで発生する認知症などによる物忘れには効果がありません


認知症が疑われる場合は適切な治療を受ける必要がありますので必ず医療機関を受診してください。


神経系に働く血行促進作用のある生薬「オンジ」配合


物忘れの改善薬には共通してオンジという生薬が配合されています。オンジは精神を安定させるなど神経系に作用し、健忘に効く薬として古くから使われています。



物忘れに効く薬の効果は?副作用はないの?


物忘れの症状で診察を受けて処方される薬は症状や病気によって異なります



認知症やアルツハイマーと診断された場合には症状を改善させたり進行を遅らせるものが処方されますし、それ以外の原因の場合は脳神経を活性化させるものなど症状や年齢に合わせたものが処方されます。


覚える・思い出す力を高め、神経細胞の萎縮を改善


物忘れは老化とともに脳の活動が低下してしまうのが原因です。そのため、脳の神経活動を活発化し、脳内細胞の委縮を改善するのが効果的です。記憶や学習は脳の神経活動がおこなっていますから、神経活動が活発化すると覚える力や思い出す力を高められます


基本的には副作用はないが不快感やアレルギー症状などに注意


物忘れに効果のある薬は基本的に重篤な副作用は起こりえないとされていますが、稀に皮膚のかゆみや赤み、発疹が出たり吐き気や胃の不快感といった副作用が起こることもあります。これらの症状が出た場合は使用を中止しましょう。


高齢者には薬が効きすぎ副作用が強く出る恐れも


物忘れを改善するためには原因を知ることが大切です。物忘れを起こしている原因にもとづいた薬でなければ副作用などで症状が悪化してしまう危険もあります。


また、高齢者の場合薬が効きすぎて副作用が強く出てしまう恐れもあります。脳にはたらきかける薬ですから、使用には慎重な判断が必要です。



脳トレや生活習慣改善も物忘れに効く薬の一つ


物忘れを改善するための方法は薬だけではありません



脳に必要な栄養素を補うための食事や、脳を刺激するために適度な運動を心がけることも効果的です。また、ストレスをため込まないようにするなどといった生活習慣を見直すことも大切です。


普段から脳をしっかりと使うようにするのも物忘れの改善や予防につながります。脳を使えば脳内細胞は活性化しますので、日ごろから文字をかいたり物事を考えたりするような趣味を見つけてみるのもいいでしょう。


心身共に健康的な生活が、物忘れ予防の一番の薬かもしれません。


イチョウ葉エキスが記憶力を維持する?


原材料の成分規格を満たしたイチョウ葉エキスでは、記憶障害や耳鳴り、めまいの改善などの効果があるいわれ、今までにたくさんの臨床試験が行われて報告があります。


ただ、イチョウ葉エキスは、緑色のイチョウ葉をエタノールやアセトンなどで処理して、いらないものを除いて濃縮して利用するものなので、製造工程によっては、品質のよくないものもあるので注意が必要です。


アイノウというサプリメントは、健康食品で大手ともいえるエバーライフが販売している機能性関与成分であるビルベリー由来アントシアニンを含んだ製品です。


眼のピント機能を整える上に、記憶力を維持できると評判の「イチョウ葉エキス」配合のサプリメントを生活に取り入れてみるのもいいでしょう。脳の血行を良くして活性化する効果もあるので新しいことにも興味が出て普段の生活にも活力がわいてきそうですね。


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