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疲れやすい体って肝臓が弱っている?改善方法を徹底解明!

肝臓が弱っていることが疲れやすい原因に


参照:https://www.instagram.com/p/BL0vqbuA-oO/?tagged=%E8%84%82%E8%82%AA%E8%82%9D&hl=ja


朝起きたときに疲れが取れていない、体が重い日が何日も続く、疲れやすい・・・これらの症状は、肝臓が弱っていることが原因かもしれません。
肝臓は沈黙の臓器と言われていますが、肝臓が弱るとどうして疲れ安いのでしょうか。


疲労物質を処理できていない


肝臓の役割の一つに、体に溜まった疲労物質(乳酸)を分解する役割があります。
肝臓が疲れているとこの処理が追いつかず、体に疲労物質が留まったままになってしまいます。


乳酸は、血液が循環している心臓、腎臓、脳、手足などすべての器官で作られます。それらすべての乳酸は、肝臓に集められ肝臓でのみ処理されます。乳酸は、肝臓のTCAサイクルという代謝経路で水と二酸化炭素に処理されます。これでもう疲れは感じなくなると同時にエネルギーが補給され、元気が出ます。疲れを積極的に取り除くためには、いつも肝臓を元気にしておくことが必要です。

参照元:http://www.ninata.com/index.php?%E2%98%86%E4%BD%93%E3%81%AE%E7%96%B2%E5%8A%B4%E7%89%A9%E8%B3%AA%EF%BC%88%E4%B9%B3%E9%85%B8%EF%BC%89%E3%81%AF%E8%82%9D%E8%87%93%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%81%BF%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99

肝臓が機能しないと身体に有害物質がたまる


肝臓はアルコールを分解する時に忙しく働きます。
他にも薬、老廃物など有害な物質を分解し無毒な物質にして排出する働きがあります。
肝臓が弱っているとこの処理が追いつかず、有害物質が体に長く留まってしまいます。



疲れやすい、肝臓に脂肪が蓄積する原因



疲れやすい=肝機能が弱っている人は脂肪の分解が追いつかず、肝臓に脂肪が溜まった状態になっています。
肝臓が弱って脂肪が蓄積するメカニズムってなんでしょうか。


アルコールの過剰摂取


アルコールが体内に取り込まれると、肝臓はアルコールを全て分解するまで働き続けます。
困ったことに、アルコールの処理が最優先され、他の処理は後回しにされてしまいます。


肝臓には中性脂肪を蓄えて代謝させる働きがありますが、アルコールの処理を優先して脂肪の代謝が後回しになると、肝細胞に脂肪が蓄積するようになります。

参照元:http://www.zaiseido.co.jp/mimiyori/1102

食べ過ぎと運動不足による問題


食べすぎや運動不足により、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れると肝臓に中性脂肪が溜まり、肝臓が弱ってしまいます。
アルコールを摂取する習慣が無い人でも注意が必要です。


お酒を飲まなくても肝臓が弱くなることも!


食生活に気を遣っているし、運動も定期的にしている、それでも肝臓が弱る人がいます。


原因のひとつが「ストレス」や「睡眠不足」です。
ストレスを感じると欠陥が収縮し血圧が上昇するため、肝機能に負担がかかってしまいます。



疲れやすい人の弱い肝臓を強くする改善法

漢方薬で更年期障害対策

アルコールを飲まず質素な食生活をし、ストレスフリーな毎日を送るなんて現代社会ではほぼ不可能ですよね。
手軽に肝機能を強くする方法はないのでしょうか。


高タンパク、ビタミンの含まれた食事を摂る


疲れた肝臓を修復してくれるのが2,000種類以上の「酵素」です。
酵素の原料はタンパク質なので、質の良いタンパク質を積極的に取りましょう。
でもタンパク質ばかりとるのはかえって肝臓の負担になるので、ほどほどにしましょうね。


肝臓がアルコールや脂肪を分解する際に消費されるビタミン類も摂って、スムーズな分解を助けてあげましょう。
高タンパク、ビタミン豊富な大豆製品がオススメです。


ビタミンB、葉酸などのサプリを使用


ビタミンの中でも、B群のB1、B2、B12、葉酸(B9)は肝機能を強くするには不可欠です。
ビタミンB1は糖質の代謝、B2は脂質の代謝、B12はタンパク質の代謝を促進し、葉酸はビタミンB12と共に赤血球の合成を促します。


ビタミンは野菜やレバーに多く含まれますが、毎食バランスよく摂るのは難しいので、補助的にサプリメントを飲むといいですね。


肝機能を高める漢方を試してみる


サプリメントには添加物が含まれているものもあり、かえって肝臓の負担になります。
サプリメントで効果が感じられない場合は、漢方で改善する場合があります。


代表的なものは小柴胡湯(ショウサイコトウ)という漢方薬ですが、体質により処方が変わるので漢方外来に相談してみましょう。


小柴胡湯は、病院で一番使われてきた漢方薬です。とくに、肝炎の治療にしばしば処方されてきました。実際、肝機能値の改善効果が認められており、肝炎の進展の抑制効果が期待できます。

参照元:http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200073.html

肝臓を酷使するお酒を控える


近年「休肝日」を設ける人が増えてきました。
アルコールが常に分解されている状態だと、肝臓にどんどん脂肪が溜まってしまいます。
お酒を飲まない日を作るほか、1日に飲むアルコールの量もセーブできたら良いですね。


1日あたりの適量はビールだと中ビン1本、日本酒だと1合、ウィスキーだとダブル1杯です。休肝日は週2日を目安に設けるようにしましょう。



疲れやすい方で肝臓の機能数値が高い場合



肝機能の状態は「ALT(GPT)」や「AST(GOT)」「γ-GTP」といった数値で表されます。


これらは肝細胞で働いている酵素で、肝機能に何らかの異常があれば、血液中に流れ出してしまう(=数値が上がってしまう)のです。
基準値より高い場合は、速やかに医師の診断を仰ぎましょう。


肝機能が弱っている場合は自覚症状が少ないので、定期的な血液検査を受ける事も大切です。
基準値内で少し数値が高い、という事であれば、基準値をオーバーしないように生活習慣を改善しましょう。


食生活を変え、様子を見る


多めの野菜と、大豆等の植物性タンパク質と動物性タンパク質をバランスよく摂りアルコールを控える、といった方法で劇的に改善します。
和食中心のメニューを選ぶと、自然とバランスが良くなります。


ストレスをためない生活スタイルを


ストレスの原因が分かっている場合、なるべくそれを避けるようにしましょう。
睡眠不足もイライラしやすい原因となります。
できる限り規則正しい睡眠を取るようにしましょう。


自覚症状が酷い場合は迷わず病院に


自己判断は危険です。
どうしても疲れが取れない場合は迷わず病院に行きましょう。
肝機能の他にも原因がある場合があります。



疲れやすい人に、肝臓の病気の種類


参照:https://www.instagram.com/p/BKT8y-djpcX/?tagged=%E8%84%82%E8%82%AA%E8%82%9D


肝臓が弱っている状態を放置していると、肝臓の病気へと悪化してしまう恐れがあります。
疲れやすいだけだと放置している人は注意が必要です。


脂肪が溜まることで脂肪肝に


脂肪肝とは肝臓がフォアグラの状態です。
脂肪肝は病気の1種ですが、あまり自覚症状がありません
放っておくと肝機能障害や肝炎、肝硬変を発症する確率が高くなります。


肝臓の炎症起きる肝炎


肝炎は肝臓に炎症が起こっている状態です。
腹痛や黄疸等の症状が見られ、酷くなると腹水が溜まったり、酷いむくみが起こります。


肝臓が硬くなってしまう肝硬変


肝炎を放置してしまうと、肝細胞がどんどん壊れて「肝硬変」へと進行してしまいます。


肝臓は肝細胞が壊れても、残りの細胞が働きをカバーするため、肝硬変の状態になっても自覚症状が無い人が多いです。
後期になると食欲不振や、歩くだけでも疲れてしまうといった、酷い疲れ等が症状として表れます。


更に放置すると肝臓がんへと進行したり、肝臓が機能せずこん睡状態へと陥ったり、最悪の場合は死に至ります