【部位別】体の部位ごとの黒ずみ解消クリーム比較ランキング! |

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【部位別】体の部位ごとの黒ずみ解消クリーム比較ランキング!

体にできる黒ずみの原因はメラニン色素と刺激

体の中で、肌と肌がぶつかる部分には、黒ずみができやすいです。黒ずみができる部分は多く、例えば股、太ももの内側、脇、くるぶし、おしり、ひざ、肘などです。

黒ずみができるのは、体の部位がぶつかる刺激と、その摩擦でメラニン色素が蓄積されることが大きな原因です。

黒ずみ対策としては、体の擦れを減らすためにダイエットをする、きつい下着をつけない、エステや美容皮膚科で黒ずみを減らす、黒ずみ用のクリームを塗る、などがあります。

太ももの内側などはダイエットをすると擦れが減って効果的ですし、デリケートゾーンは下着を緩いものに変えるだけでも摩擦が減るのでおすすめです。かなり進行してしまった黒ずみには、美容皮膚科で色素沈着を減らすという方法もあります。

今回はいろいろある黒ずみ対策の中で、黒ずみ解消クリームについて紹介します。クリームを塗るだけで、体の気になる黒ずみが消えるのはとても手軽で、忙しい女性には嬉しいアイテムです。


肘やひざの黒ずみ解消クリームランキング・成分と効果を比較

肘やひざに黒ずみができると、特に夏の時期は目立ちますし治したいですよね。肘やひざに黒ずみができる原因を知って黒ずみ対策をしましょう。

まずは、摩擦です。肘やひざに摩擦がかかっているという認識はあまりないのではありませんか。実は、知らず知らずのうちに毎日多くの摩擦が発生しています。

例えば、服との摩擦、机に肘をついたり床にひざをついたりすることによる摩擦などです。きつめの服や化学繊維でできた服は摩擦が起きやすいので注意しましょう。

肘をつくなどは意識次第で防げるとしても、毎日服は着るものです。肘やひざにクリームを塗るだけでも滑りがよくなり摩擦が減るのでおすすめです。

次に、肘・ひざをつくことで起こる圧力も大きく関係しています。同じ肘をつく動作をしても体重全部をひじにかけるのと、かけないのとでは黒ずみのでき方が違います。

黒ずみはぎゅーっと圧力がかかったときにできやすいです。肘とひざは皮膚の角質が厚く乾燥しやすいのでくすんで見えてしまい、黒ずみが目立つ箇所なのです。

先ほどから何回か、「乾燥」というワードを出していますが、乾燥も黒ずみの原因です。肘やひざは汗腺・皮脂腺が少ないです。体から汗も皮脂もでにくい場所なので、皮膚表面が保護されず乾燥しやすいです。

皮膚のバリア機能が低く乾燥した皮膚は刺激を防ぐ力も弱いです。よって、黒ずみができやすくなります。乾燥をそのまま放置してしまうのも黒ずみを引き起こすので気をつけましょう。

ボディクリームを塗って予防をして、黒ずみができた部分には黒ずみ解消クリームを塗って対処しましょう。黒ずみ解消クリームの中で、肘やひざにおすすめの商品ランキングを紹介します。成分や効果を見ながら、参考にしてみてくださいね。

1位・アットベリー

1位は「アットベリー」です。この商品は、黒ずみ解消だけでなくニオイケアもできるので、ニオイが気になる脇やデリケートゾーンの黒ずみにも使えます。価格は5440円と、安いわけではありませんが、黒ずみ対策にしっかりとした効果が期待できます。

浸透性コラーゲン・オリゴヒアルロン酸などの成分が、肌の角質層まで浸透して肌の内側から黒ずみをケアします。高分子ヒアルロン酸などの美容成分が配合されていて、分子が大きい分、肌表面にとどまって肌表面のケアもできます。

さらに、黒ずみの原因である乾燥を防ぐために、エラスチンやセラミドなどの保湿成分が含まれています。肌の内側と外側から黒ずみを解消し、肌を乾燥から防いでくれるトリプルサンド方式ケアがおすすめポイントです。

黒ずみを解消する美白成分には、プラセンタ・グリチルリチン酸2K・甘草フラボノイド・エイジツエキス・トウキエキスなどがあります。これらの美白成分が、メラニンの生成を防ぎ、新陳代謝を促進することで黒ずみが消えていきます。

使い始めて10日程度経過したとき、お肌のトーンが明るくなった気がします。黒ずみはガンコな部分は、もう少し継続しないといけないと思いますが、薄っすらと改善の兆しがある様子で、さらに使い続けると効果が出そう。保湿効果がしっかりしていて、お肌がつるスベッとして気持ちがいいです。しっかりケアすることによって、キメが整うのでトーンも明るくなるんですよね。

参照元: <a href="http://www.cosme.net/product/product_id/10048056/review/504044189" target="_blank">http://www.cosme.net/product/product_id/10048056/review/504044189

高い黒ずみ解消効果と肌なじみの良さを実感している人が多いです。黒ずみをなおしながら肌も潤ってきれいになるのでおすすめだということがわかりますね。

2位・シーロナーレ

2位は「シーロナーレ」です。こちらの商品はアットベリーとは違い、膝やひじの黒ずみに特化した商品です。さっと塗るだけで肌がワントーン明るくなり、黒ずみ解消効果が得られます。頬杖、ひざ立ち、など毎日の生活で何気なくできてしまいがちな黒ずみを隠してくれます。

肘やひざにクリームを塗ると、酸化チタンと呼ばれるおしろいのような成分が塗った部分を明るくします。ワントーン肌が明るくなると黒ずみも減るので使っているうちに徐々に黒ずみが気にならなくなります。

また、シルク・ビフィズス菌発酵エキス・エーデルワイスエキス・ヒアルロン酸・真珠エキス・ヨーグルト液などの成分がしっとり肌を作ります。

例えばエーデルワイスエキスには豊富な保湿成分が含まれていて、肘やひざを乾燥から守ります。ヨーグルト液は、古くなって硬くなった角質を柔らかくして摩擦による刺激を軽減します。

真珠エキスは、たんぱく質を加水分解したものなので、たんぱく質効果で肌がハリを取り戻します。ちなみに、シーロナーレの価格は2550円で、アットベリーの約半分のお値段で購入できます。続けやすい価格なので嬉しいですね。

仕事が靴屋で、常に靴を履かせているので、一日に何十回も膝を着いています。その為、膝が真っ黒で、白くなれるのならと思いこのような商品を初めて買いました!塗った直後はただ、白いクリームを塗られただけって感じだったのが、時間が立つと少し、黒ずみが薄くなったかな?と思います。

参照元:http://product.rakuten.co.jp/product/-/cf082f3ef336ed85d29f7ea31bb4dde6/review/?l2-id=pdt_review

ひじの角質が中々取れなくて悩む事が多かったのですが、こちらの製品を使用してから角質を除去する事ができました。おかげでストレスもなくなりました。

参照元:http://本音と口コミ.jp/すべてのサプリメント/ビューナ-シーロナーレ|ディノス・セシール/

3位・ピューレパール

3位は「ピューレパール」です。脇の黒ずみケアクリームとして知られていますが、全身に使える黒ずみ解消クリームです。プラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸・ビタミンEなどの美白・美肌を作る成分が配合されています。

肘・ひざなどの部分は、角質が厚いです。角質の厚い部分にはナノ化高保湿成分が浸透して肌の内側からケアしていきます。メラニン色素で黒ずんでしまった部分にアタックして、黒ずみを解消して白く美しい肌をつくります。

価格は約一ヶ月分の使用量で7600円です。紹介した3つの中では一番高い商品です。定期購入にすると4760円まで値段が下がります。何ヶ月か続けて試してみたいという場合は定期購入がおすすめです。

柔らかめのジェルで、サッと広がり馴染みやすいです。脇の黒ずみ対策だけでなく、保湿ケアもできていると私は感じています。毎日続けていたら、黒ずみが薄くなってきたように感じています。これからも使い続け、綺麗な脇を目指したいです。

参照元:http://www.cosme.net/product/product_id/10062051/review/505922015


脇の黒ずみ解消クリームランキング・成分と効果を比較

脇に黒ずみが出来る原因は、ムダ毛処理・汗・摩擦・制汗剤の使いすぎで毛穴が詰まる、などがあります。脇は皮膚が薄い部分なので刺激を受けると黒ずみになりやすいのです。

毛抜きやカミソリ、洋服による毎日の摩擦や、汗をそのままにしておくことで毛穴が詰まる、など少しの刺激が大きなダメージになってしまいます。黒ずみを防ぐために、脇の黒ずみ解消クリームにはどんなものがあるのか見てみましょう。

1位・ワキレ ホワイト

「ワキレ ホワイト」は、脇の黒ずみに特化した脇専用のクリームです。クリームはジェル状なので、肌なじみがよく脇に塗ってもべたつかずサラっとした使い心地です。黒ずみができるのを防いで透明感のあるきれいな脇を目指すことができます。

価格は1200円なので、お得な商品です。

わきの黒ずみ対策のものって意外と高かったりするのですが、ワキレはドラッグストアで1000円くらいで買えるので、コスパもとてもいいです。1本で1か月以上もちます。塗った時のテクスチャーが意外にも軽めで、のびのいい、やわらかいジェルです。ワキに塗ると、しっかり密着してくれて、ベタつきもありません。ワキ汗がジワっときたときも、不快感はありませんでした。1か月くらいたつと、ワキがしっとりとして、ツルツルになりました。透明感もアップしたような気がしています。塗る前と塗った後の印象やつけ心地が個人的に満足(肌が明るく美肌になった)なので、これからも使い続けたいと思います。

参照元:http://www.cosme.net/product/product_id/10107068/review/506033673

2位・シルフィホワイト

「シルフィホワイト」は脇の黒ずみ・ボツボツを解消するクリームです。無添加素材でデリケートな肌にも優しく使用することができます。

価格は8,618円とお高めですが高い効果が期待できます。脇の黒ずみの原因である、自己処理ダメージ・脇の汚れ・摩擦・乾燥を取り除いて美しい脇を取り戻します。

特に乾燥対策に強みがあり、シロキクラゲ多糖体・アマチャヅルエキス・低分子ヒアルロン酸・低分子コラーゲン・トレハロースなどの豊富な保湿成分を含んでいます。肌が潤って新陳代謝も促進されるのでメラニン色素が剥がれ落ち肌のサイクルが整います。

また、プラセンタやホエイ、ホップ末、ラクトフェリン液などの成分には美白効果があり、黒ずんでしまったわきを透明感のある白肌へ導いてくれます。

シルフィーホワイトを使いだして1週間くらいが経過しました。以前よりも脇のボツボツが減ったなと触って感じました。ワキの黒ずみは、すぐには白くはなっていませんが、以前よりも薄くなってきている感じがします。写真で撮ってもあまり見た目は変わりませんでしたが、顔を近づけてみるとその違いがわかりました。脇の肌のなんだか潤ってスベスベに近づいた手応えも感じました。まだ1週間くらいですが、継続して使用してくとかなり期待できそうです。これからもマメに塗っていき、白いワキを手に入れたいと思います。

参照元:http://わき黒ずみ・.net/sylphywhite.html

3位・ヴィエルホワイト

「ヴィエルホワイト」は、低刺激なのでデリケートゾーンなどの黒ずみが気になる部分におすすめのクリームです。デリケートゾーンにも使用がおすすめされているので、ニオイケアもできますし、かゆみを抑える効果もあります。

脇もデリケートゾーンと同じで皮膚が薄い部分なので、使用するとしっかり効果を得ることができます。価格は9960円と約1万円もするので、お高めです。初回限定で半額で利用できるのでぜひ利用してみてください。

この商品の特徴は、リポソーム化です。リポソーム化は、リン酸をカプセル状にして有効成分を肌に浸透しやすい状態にすることです。リン酸がヴィエルホワイトに含まれる様々な有効成分の浸透を助けるので、栄養が肌の奥まで浸透していきます。

美白成分には、トラネキサム酸・アルピニアカツマダイ種子エキス・党参抽出物加水分解液などが配合されています。例えば、トラネキサム酸は厚労省でも美白効果が認められた成分です。メラニン生成を抑えて黒ずみを防ぐ効果があります。

使ってみて1週間、すぐには効果があったわけではありませんが、カサつきがちょっと減ってきました。2週間目も黒ずみの変化はないものの、お肌が柔らかくしっとりした感じがします。3週間目、うっすら黒ずみが消えて、お肌の色が明るくなったように見えます。1ヶ月使ってみて、Vラインの黒ずみが少し薄くなったのを実感できました。これなら今後2ヶ月、3ヶ月と使っていけば気にならないほどの白さになるような気がします。これまで長年の月日をかけて黒くなってしまった部分には、元の白さに戻すにはそれなりに時間がかかりそうです。

参照元:http://datsumo-angel.jp/kurozumi/vl-white/


おしりの黒ずみ解消クリームランキング・成分と効果を比較

おしりが黒ずんでしまうと、見た目が汚く見えてしまいます。透明感のあるおしりを目指したいですよね。おしりに黒ずみができる原因は、座る時の圧力・刺激・下着や服の摩擦・お風呂で洗いすぎる・炎症・かぶれ・女性ホルモンの影響、などがあります。

座らないで過ごすのは難しいですが、こまめに休憩をとって圧力から解放したり、下着は締め付けの強くないものを使用したりして少しずつ対策しましょう。できてしまった黒ずみにはおしり用の黒ずみ解消クリームで対応していきます。

1位・薬用ピーチローズ

薬用ピーチローズは、おしりの黒ずみやおしりニキビに特化したクリームです。ナノ化高保湿成分が配合されているので、分子量が小さく、おしりの角質の奥まで浸透してケアすることができます。

美白・美肌成分にはプラセンタやコラーゲン・ヒアルロン酸などを配合しています。刺激や炎症などでできてしまった黒ずみに対してメラニン生成を抑え、古い角質を剥がし、白く美しいおしりを作ります。

価格は、10000円で高いので購入するのに少し勇気がいりますね。コース価格5695円なので続けてみたい人はコースで購入した方がお得に買うことができますよ。

もう2年以上使用しています。結果から言うと、使用してよかったです!1日に2回(朝・夜)使用しています。塗ったあとのスベスベ感が感動的で、毎日続けることができました。その後、ニキビが治りやすくなる→できにくくなる の順番で効果が現れました。ここまでしっかり実感するまで、半年かからないくらいだったと思います。正直、黒ずみには効かないんだろうと思いつつ、そのまま塗り続けたところ、2年ほど使用して黒ずみが全く無くなりました。塗ってすぐ効果は出ません。続けないと出ません。本当に悩んでいる人は、ちょっと高いですが試して欲しいなと思います。効果には個人差があると思いますが、私自身、完全に諦めてたものが9割以上良くなったので、とってもオススメです!

参照元:http://www.cosme.net/product/product_id/10036161/review/505961162

2位・パラネージュ

2位のパラネージュは、クレイパックの黒ずみ解消クリームです。一ヶ月分で9800円です。ジェル状のクリームが多い中、濃厚なテクスチャのクレイパックはパラネージュならではの特徴です。

このクレイパックの主成分は、パラオ諸島で採れた泥です。パラオ諸島の泥は美白効果が高く、なんとプラセンタの250倍。高い美白効果で黒ずみを解消してくれる商品です。また、保湿効果もプラセンタ以上にあります。美白効果と乾燥対策で、黒ずみを防いでくれます。

友人とヒップケアについての話になり、何もしていなかったので、何かないかなーと検索していたところ発見しました。パックなどは購入しても使いやすさや即効性が感じられなければ使わなくなってしまうのですが、こちらの商品は伸びの良さや、使用後の肌の触り心地、肌が明るくなるなど即効性が感じられたので、続けて使用していこうと思ってます

参照元:http://www.cosme.net/product/product_id/10113371/review/505840590

3位・フェアリームーン

フェアリームーンは、ヒップケアに特化したジェルです。黒ずみだけでなく、ヒップにできてしまったシミ、にきび、たるみ、などにも効果があります。ヒップの悩みを総合的に解決してくれる優秀なジェルで、60gで5450円です。

ジェルの美容成分は、なんと43種類あり全体の約98パーセントです。水などで薄めて配合するジェルが多い中、有効成分を最大限配合しているのは大きなポイントです。

ヒアルロン酸やコラーゲンをはじめ、コエンザイムQ10、プラセンタ、ビタミンC、レチノール、など豊富な栄養をとることができます。敏感肌の人でも安心して使用ができる弱酸性で、無添加素材の黒ずみ解消ジェルです。

お尻の黒ずみには簡単にはとれません。それはお尻に厚みがあるので、黒ずみを解消するには厚い角質の奥に届かなければいけないからです。美容成分を多く配合しているフェアリームーンは、フラーレン・EGFなどの成分が厚い角質まで届き、しっかり黒ずみを解消することができます。

また、ヒップ部分は臭いも気になりますよね。フェアリームーンでは、オレンジやラベンダーなど全3種類の香りでヒップもいい香りになります。アロマオイルなので、体にも優しく爽やかですっきりとした香りです。

5ヶ月使ってみての感想です。黒ずみは5ヶ月前とは比べ物にならないくらい薄くなりました。お値段も安くはないですが、これから更に使い続けたらもっと綺麗になるなと確信しています。

参照元:http://www.cosme.net/product/product_id/10080609/review/505862589


デリケートゾーンの黒ずみ解消クリームランキング・成分と効果を比較

次は、デリケートゾーンの黒ずみ解消クリームについてです。デリケートゾーンは下着の摩擦が強く、頑固な黒ずみができてしまって悩んでいる人も多い部分です。下着だけでなく、きつめのズボンも摩擦が起きる原因となります。

また、ムダ毛の処理で皮膚にダメージがかかることにより、メラニン色素が沈着してしまい、黒ずみになります。デリケートゾーンは元々皮膚が薄い部分です。皮膚が薄いので刺激に弱く、カミソリで肌表面をなぞるだけでも肌は傷ついてしまいます。

自己処理ではなくエステの場合でも、光脱毛と反応してメラニン色素が作られてしまうこともあります。

デリケートゾーンは普段隠れている部分なので、ケアもついつい怠りがちではありませんか。水着を着たり、温泉に行ったり、大好きな彼とお泊まり、などデリケートゾーンが気になる時がきてからケアを始めても遅いですよ。早めの対策が必要です。

デリケートゾーンの黒ずみを解消してくれるおすすめのクリームを参考に、黒ずみ対策を早速はじめてみてください。

1位・イビサクリーム

イビサクリームは、ブラジリアンワックス脱毛サロンが開発した商品です。美白効果があり、デリケートゾーンの黒ずみを解消することができます。

デリケートゾーンの黒ずみ解消がメインですが、他にもバストトップやワキなど女性の気になる部分の黒ずみに広く対応しています。値段は、35g・7,000円です。

少量なので7000円はお高く感じるかもしれませんが、脱毛サロンが開発しているだけあってとても高い効果が期待できます。

デリケートゾーンは人になかなか相談しにくい部分なので、自分で間違ったお手入れをしていて気付いたら黒くなってしまっていたということもあります。イビサクリームは、デリケートな部分に塗ることができるように、肌に優しい成分を配合しています。

美白効果としては「トラネキサム酸」が、肌のダメージ回復には、「グリチルリチン酸2K」が含まれています。そして保湿成分「ヒアルロン酸」も配合されています。美白しながら肌の調子を整えることができるクリームなので、使用するたびに潤い肌に変わっていくことを実感できるでしょう。

2位・ハーバルラビット

2位のハーバルラビットは、乳首やデリケートゾーンの黒ずみ解消クリームです。有効成分の「水溶性プラセンタエキス」「グリチルリチン酸」が含まれています。水溶性プラセンタエキスがメラニンの生成を防いで、グリチルリチン酸は肌炎症を鎮めます。

デリケートゾーンは、下着や洋服の摩擦と脱毛の影響で黒ずみができやすいので、肌もダメージを受けやすいです。肌炎症を鎮めてくれるグリチルリチン酸の効果はとても大きいです。

その他に、肌乾燥を防ぐ成分として、コラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタなどが配合されています。デリケートゾーンを保湿して、潤いを閉じ込めるので、乾燥によって摩擦力が強くなるのを防ぎます。

また、美白成分「ビタミンC」も含まれていて、デリケートゾーンを美白します。35g7000円で購入できます。

ずっと乳首やデリケートゾーンの黒ずみに悩んでいました。まず最初に使用感が他のものよりも良いと感じました。肌にスッと馴染むというのでしょうか。中から潤っている感じはするのにベタつきはないのです。潤いが足らずしわっとして老けて見えていた乳首やデリケートゾーンが、まずふっくらと若々しい印象になりました。これだけでももちろん喜ばしい効果ですが、私にとって肝心なのは色の問題です。肌のターンオーバーの関係で2、3ヶ月はかかると思っていましたので、とりあえずふっくらとしたこともあって気長に続けてみる事に。しかし、まず1ヶ月目でうっすらと黒ずみが薄くなったのでは?と思うように。使用してから2ヶ月目の頃、今まで感じたことのない透明感を感じるようになったのです。特に乳輪と肌との境目辺りはその効果が顕著に見られるように。それは1ヶ月目よりずっとはっきりとした効果でした。

参照元:http://www.cosme.net/product/product_id/10119813/review/505962880

3位・ラヴージュ

3位は「ラヴージュ」です。デリケートゾーンの黒ずみ、におい、かゆみに効果のあるクリームです。全て国内で生産されていて安心感もありますし、弱酸性で無添加なので肌の弱い方でも使用できます。

この商品の特徴は、2段階のケアが必要なところです。そのため、ソープ(60g)と保湿美容液(30ml)のセット販売になっています。まずは、ソープで洗浄して、その後に保湿美容液で保湿します。セットで、通常価格9000円です。

洗浄保湿成分には、「アルガンオイル」「VCO」「ティーツリー」などが入っていて、肌をいたわりながらしっかり洗浄することができます。ティーツリーは消臭作用が高いので、気になるデリケートゾーンの臭いも消臭してくれます。

皮膚が硬いとターンオーバーの保湿成分は、ハーブが含まれているので、ハーブの自然な香りで、リラックスできます。これら有効成分は全部で84種も配合されています。

主人にワキの黒ずみを指摘されてしまって大ショック!そこでラヴージュを使ってみることにしました。使用方法をきちんと守って使い続けたところ、効果はちゃんと出ました。主人にもほめられました!

参照元:http://www.strongestmsr-creamfinals.com/kuchikomi/labouje.html


くるぶしの黒ずみに効くクリームと対策

くるぶしも忘れがちですが、黒ずみができてしまう部分です。普段靴下を履いていれば気になりませんが、サンダルやスカート、ショートパンツなどでくるぶしが露出する時に気になってしまう部分です。

くるぶしに黒ずみができる原因は、血行不良・正座・角質の蓄積などがあります。くるぶしは心臓から遠いのと、重力の関係で、血行不良になりやすい場所です。血行の流れがスムーズでないと、代謝が悪くなり、溜まったメラニン色素が剥がれ落ちづらくなってしまいます。

正座については日本人に多い原因ですね。正座はくるぶしを圧迫してしまうのでそれによってメラニンが生成されてしまいます。正座やあぐらは皮膚に刺激を与えるのでくるぶしの皮膚は硬くなります。

皮膚が硬いとターンオーバーの速度が遅いので黒ずんでしまった色素がなかなか剥がれ落ちずに蓄積するのも原因です。

ラスター

くるぶしの黒ずみに効くおすすめのクリームは、「ラスター」(60g6800円)です。この商品は、ひざ下専用の薬用クリームです。くるぶしの他にも、ひざの黒ずみに使用することができます。ひざ下の黒ずみ、乾燥、むくみ、カミソリ負け、など幅広く対応できます。

くるぶしの黒ずみ対策

くるぶしの黒ずみはクリームを塗る以外にも、普段の生活を見直すだけで黒ずみの原因を減らすことができます。対策法として一番おすすめなのは、正座やあぐらなどのくるぶしが当たる座り方をしないことです。

くるぶしに強い刺激が加わると、メラニン生成がはじまるので、メラニンが作られる原因になってしまいます。日本人は特に正座をする人がいるので、床に座るのではなく椅子に座るだけでもくるぶしへの負担が減ります。

正座などで刺激が加わる際に、くるぶしが乾燥しているとさらに強いダメージがかかってしまいます。足や腕にボディクリームは塗るけれど、くるぶしには塗らない人も多いです。くるぶしにも毎日塗ってあげると乾燥が防げるので、ダメージも減ります。

また、くるぶしは血行不良になりやすい部分です。普段から足先に冷えを感じている人は冷え性を改善すると、くるぶしの黒ずみも減ります。普段から体を冷さない、温かい食事をする、軽い運動習慣をつける、など挑戦してみてください。


皮膚科で処方してもらえる・黒ずみに効くクリーム

黒ずみ解消クリームは、今まで紹介してきたように、市販でも多く販売されています。ですが、いろいろ使用してみたけれど効果がなかったとか、市販のクリームでは限界があった、などの場合には皮膚科の受診もおすすめです。

皮膚科では黒ずみに効果のあるクリームを処方してもらうことができます。実際に、皮膚科で処方されるクリームにはどのようなものがあるのか、いくつかとりあげます。

高濃度のハイドロキノンクリーム

ハイドロキノンクリームは、シミ対策によく使われているクリームです。シミに効果があるので、色素沈着が原因の黒ずみにも高い効果が期待できます。

ハイドロキノンクリームは、市販品の中にも配合されているものもあります。しかし、市販品の場合は約1%~4%の低濃度で配合されています。

それ以上の高濃度配合のクリームは処方薬として取り扱われています。皮膚科では、市販品よりも濃度の高いハイドロキノンクリームを処方してもらえるので、黒ずみ解消効果も高くなります。

トレチノイン

トレチノインは、シミやにきび、黒ずみに効果のある薬として皮膚科で処方されています。ビタミンA誘導体の1種なので、皮膚に使用するとターンオーバーを促して、皮膚のシミや黒ずみを薄くする効果があります。

ターンオーバーを促す力が強く、皮膚の古い角質をどんどん剥がします。黒ずみもとれるのですが、その分刺激が強いので、市販では販売されていません。医師の使用注意を聞いた上で、ただしい使い方をすることで皮膚かぶれやかさかさを抑えながら、黒ずみ解消できます。

ヒルドイドクリーム

ヒルドイドクリーム皮膚保湿血行促進が主な効果の処方薬です。肌が乾燥しているとターンオーバーが乱れ、黒ずみが蓄積されてしまいますね。しかし、ヒルドイドクリームの保湿力で、肌を乾燥から守ることができます。

その結果、肌のターンオーバーが正常にもどり、メラニン色素をはがしてくれるのです。皮膚の奥でメラニン色素が作られることが原因ですから、そのメラニン色素が落ちれば黒ずみも減ります。ヒルドイドクリームで、肌の再生力を高めて、黒ずみをできにくくしましょう。


効果的な黒ずみ対策のクリームの選び方

これまで、多くの黒ずみ対策クリームを見ていきましたが、使いたいと思うようなものはありましたか。黒ずみ対策クリームを選ぶ上で大事なポイントは、膝やおしり、デリケートゾーンなどの部位別にクリームを選ぶということです。

クリームでほうれい線

人間の体は、部位によって皮膚の厚さや皮膚の薄さ、刺激に強い場所と弱い場所が違います。デリケートゾーンには刺激の弱いもの、おしりは皮膚が厚いので浸透力の高いもの、など部位ごとに作られたクリームがおすすめです。