物忘れの症状とは？サプリメントで改善
最近物忘れが多い…と落ち込んだりはしていませんか？芸能人の名前や物の名前が出てこないと、「あれ」「それ」といった単語が多くなり嫌になりますよね。
加齢に伴って記憶力や判断力・適応力など脳の機能が衰えるようになるのは普通のことで、少しずつですが、脳の老化は進んでいくものです。女性の場合記憶力があいまいになりはじめ、物忘れが次第に多くなるのが、ちょうど更年期を迎える頃だといわれています。
物忘れが多いと、「認知症になるのでは？」と不安になりますが、物忘れは加齢に伴う自然なものなので、いきなり認知症を疑い不安になる必要はありません。しかし物忘れが多くなりそのまま放置していると、どんどん進んでしまうことも。
物忘れが増えたかも？と自覚したら、改善する努力も必要です。まずは物忘れがどんなものか、認知症とどう違うのかを知っておきましょう。
“自分が忘れていること”に自覚がある
物忘れというと、何かを忘れていることは覚えているという自覚がありますよね。これが物忘れと認知症を分けるカギになります。例えば、「誰かと何時に合う約束をした」「印鑑をどこかにしまった」など何かをしていた、という自覚があるのが物忘れです。
確かに何時に～と約束した、印鑑をしまったことは覚えているんだけど、それが何時か・どこにしまったかを思い出せないという場合が、単なる物忘れです。このケースなら、認知症の可能性は低いでしょう。
認知症は”そのこと自体”を覚えていられない
物忘れが「忘れたことを自覚している」のに対して、認知症は「物事自体を覚えていない」ので、誰にあったのかも何をしまったのかも覚えていません。
例えば「約束したことを覚えていない」「印鑑をしまったことを忘れている」という、起こったこと自体を忘れています。最も分かりやすい例が、朝食を食べたのに、食べたことすら忘れていると言う場合。
このように、自分がしていたことすら分からないという場合には認知症の可能性が高いです。すぐに検査をして、治療に当たった方が良いでしょう。
物忘れはサプリメントで予防・改善！
脳にいい食べ物にはフラボノイドを含むブルーベリーやカリウムを含むほうれん草などがありますが、こうした食材を毎日きちんと摂取するのは大変です。
また年齢が上がるほど基礎代謝が低下して、必要な摂取カロリーも下がってくるので、昔と同じように食事をしていると太ってしまう危険性もあります。カロリーを心配することなく脳の健康のために必要な栄養素を効率よく摂るには、サプリメントが効果的です。
魚のDHAとEPAが効果的
青魚に含まれているDHAやEPAは血液をサラサラにして中性脂肪を下げたり動脈硬化の予防になるなど、高い健康効果が注目されていますよね。このDHA・EPAは、物忘れにも効果があるんです。
DHAは記憶や学習機能を持つ海馬に多く含まれている成分です。このDHAが多いほど、神経細胞が活性化して情報が早く伝わり、処理できるといわれています。またDHAが海馬に多くあればあるほど、記憶力は向上し、学習能力も高くなると考えられています。
脳の栄養素ともいわれているほど、物忘れの予防には一番効果があるといわれているので、物忘れを予防するときにDHAは欠かせないと考えていいでしょう。
EPAも青魚に含まれている成分です。よく血液サラサラ効果があるといわれているのはこちらの方ですね。EPAを摂取することで、脳の血管の健康を守ることができます。脳の血管が衰えると栄養も行き届かなくなり、機能も低下します。
脳の機能低下によっても物忘れが多くなってしまうので、E忘れが多くなPAで血液や血管を守ることで物忘れを予防できます。またEPAは体内で一部がDHAに変換されるので、脳の栄養となって細胞を活性化し、脳の機能向上につながります。
イチョウ葉のエキスで血流改善
物忘れにはイチョウ葉のエキスも効果的といわれています。イチョウ葉エキスの主な成分はフラボノイドです。ブルーベリーにも含まれている成分で、血管を健康にする働きがあります。
イチョウ葉のエキスには脳の血行改善効果があるので、集中力がアップしたり記憶力の改善に役立ちます。また血液が流れやすくなるので、その分脳に必要な栄養素も十分に行き渡りやすくなり、脳の機能向上につながります。
物忘れへのサプリメントの効果
物忘れと認知症が違うものといっても、物忘れを放っておくと脳の衰えはどんどん進行してやがて認知症を引き起こします。
認知症になる前の物忘れの時点でしっかりと予防しておけば認知症のリスクを下げることができます。
「きなり」は吸収率が抜群！
「きなり」には認知症に有効なDHA・EPAが豊富に含まれています。またアスタキサンチンという抗酸化物質で吸収率を上げ、有効成分を効率よく摂取できるように作られているサプリメントです。
青魚に含まれているDHA・EPAは、魚を食べる習慣が減った日本人には不足しがちな成分です。この「きなり」は4粒（1日の摂取量）で500㎎も摂取することができます。つまりサプリメントだけで1日の半分の必要摂取量が補えてしまうんです！
サプリだから魚臭さはゼロ。魚嫌いでも難なく続けることができます。初回のみ1980円（税）で試すことができるので、物忘れサプリを探しているなら「きなり」を試してみてはいかがでしょうか？
きなりHP⇒http://sakura-forest.com/kinari/gss.html
「健康家族 イチョウリーフ」で脳機能の衰えを予防
イチョウ葉はイチョウ葉でも、青く茂る若木の葉を使用しているのが「イチョウリーフ」。イチョウ葉に含まれる記憶成分であるフラボノイドとテルペンラクトンが高配合されています。1粒にイチョウ葉エキスが120㎎もギュギュっと濃縮されています。
必須脂肪酸をはじめ、効率的に吸収できるようにとビタミンEも配合されています。より高い効果が期待できるように作られているので、イチョウ葉エキスに興味があるならこの「イチョウリーフ」がおすすめです。初回2847円（税込）で試せますよ！
健康家族 イチョウリーフHP⇒http://cp.kenkoukazoku.co.jp/
ひどい物忘れにもサプリメントを
物忘れが軽いときにはサプリメントも効果があるだろうけれど、激しい物忘れには効き目がないのでは？と思う人も多いでしょう。
物忘れが激しいからといって対策や予防を怠ってしまうと、あっという間に認知症を引き起こしてしまいます。ひどい物忘れでも、サプリでしっかりと改善・予防することは大切です。
「プラズマローゲンEX」に含まれる「プラズマローゲン」という成分は、認知症患者の脳から減少していることが判明してから認知症との関りが研究されている注目の成分です。この「プラズマローゲン」は加齢などによって減少していくので、早めの対策が必要です。
若いからと対策を後まわしにしていると、プラズマローゲンが脳から減少し認知症を早めてしまいます。そうなる前に継続的に摂取しておけば認知症の予防になるし、物忘れの改善にもつながります。
ひどい物忘れでも諦めずに対策することで認知症を予防できるので、たかがサプリメントと思わずにすぐに対策を始めましょう！
プラズマローゲンEX HP⇒https://psolshop.web-store.jp/product-buy-form/plasmalogen_a
更年期の物忘れにもサプリメント
更年期に物忘れが酷くなる理由には、実は女性ホルモンの1つであるエストロゲンが深く関わっています。
エストロゲンと聞くと女性らしい身体づくりに必要なホルモンというイメージがありますが、実は脳の神経細胞や神経伝達物質の働きを助けてくれます。
しかしエストロゲンの分泌が減少してしまうと、神経伝達物質の働きが低下してしまい、物忘れが多くなってしまいます。更年期や閉経を迎える時期には、女性ホルモンの減少を防ぐためにもサプリメントで栄養を補うようにしましょう。
血行不良による物忘れも
エストロゲンには神経細胞や神経伝達物質の補助作用以外にも、脳の血管を拡張して血流を良くする働きもあります。エストロゲンが減少することで、血管が細くなり、血行も悪くなって物忘れが進行するとも考えられています。
また更年期の女性は筋力や代謝も低下してしまうので、これによる冷えや血行不良も起こしやすくなります。こうしたことが重なり、脳の機能が低下してしまうので、早くからサプリで対策しておくことが必要です。
更年期には「高麗美人～高麗人参～」がおすすめ
高麗人参に含まれているサポニンはなんと大豆の7.7倍！サポニンには、肥満解消、血流改善、女性ホルモンの減少を穏やかにするなどの働きがあり、更年期の女性にとって嬉しい成分です。
身体の芯からサポートしてくれるので、更年期を迎え体調を崩しやすい女性におすすめのサプリメントです。サポニンのほかにもカリウムや鉄分、亜鉛、ビタミンB群も豊富に含まれている高麗美人は3024円（税込）です。
高麗美人HP⇒https://www.teinei.co.jp/