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コラーゲンをとっていると骨も強くなるって知ってた?美肌効果だけじゃない骨の健康効果

骨の約20%はコラーゲン

骨は、コラーゲンにカルシウムがくっついて作られているので、コラーゲンは骨の生成には欠かせない存在です。


コラーゲンは年齢とともに減少していくので、コラーゲンの摂取を意識的に行うことが効果的です。




コラーゲンとは

コラーゲンはたんぱく質の一種で、肌や筋肉を始め体中に存在しています。その量は、体全体のたんぱく質のおよそ30%です。


骨を作るコラーゲンの働き

骨というとカルシウムというイメージですが、カルシウムは全体の65%で、コラーゲンは骨のおよそ20%を占めています。あとは水分などで骨は作られています。骨はコラーゲンを鉄骨に、カルシウムなどがコンクリートのようにくっついて作られています。


軟骨とコラーゲンの関係

関節軟骨をサポートするサプリメントに、グルコサミンとコラーゲンがありますが、コラーゲンは関節軟骨を構成する役割をしていて、軟骨に弾力を与える役割をしています。


カルシウム・コラーゲン不足が招く骨の糖化・石灰化

カルシウムとコラーゲン不足になると、骨の糖化、石灰化が進みます。カルシウム・コラーゲンが減ると骨が弱くなります。


骨密度を高めるカルシウム・骨質を強めるコラーゲン

カルシウムがいっぱいつまった骨密度が高い骨が丈夫な骨ですが、カルシウムが骨に定着するためにはコラーゲンというネット状の受け皿にカルシウムがはまりこむことが必要です。


骨の糖化・石灰化が招く骨や血管の老化

骨は糖化すると白から焦げ茶色に変わり、骨密度が低下します。血管も劣化するので動脈硬化のリスクが高まります。体内がカルシウム不足になると骨からカルシウムが溶け出しますが、その量は骨にとっては少しでも体全体から見たら多量です。


血管や骨に沈着して石灰化してしまい、血管の動脈硬化が進んだり、骨にトゲができて神経を刺激し痛みやめまいや頭の重さなどの症状の原因になるので、カルシウムはごまなどの食物から充分摂取する必要があります(ただし乳製品など、悪玉カルシウムは逆効果です)。


骨粗しょう症に女性が特に気をつけなければならない理由

骨粗鬆症は、女性に特に多いです。閉経してから女性ホルモンが一気に減る影響で、男性よりも骨粗鬆症になりやすいです。女性ホルモンのエストロゲンは、骨形成を進め、骨の分解と破壊を抑える働きがあります。



コラーゲン不足による膝・腰・関節痛と関節軟骨

コラーゲン不足で軟骨の弾力性が弱まり、痛みやしびれを起こすことがあります。


軟骨の50%を占めるコラーゲン

コラーゲンが減ると軟骨が薄くなり、骨と骨がぶつかるようになり痛みがでます。軟骨は骨のクッションのような役割をしています。


関節軟骨は摩耗する

軟骨は、柔らかいので骨を曲げたりのばしたりを繰り返すうちに消耗してしまいます。すり減ってしまっても再生能力によって補われていますが、年を取ると再生能力が衰えて減ってしまいます。


骨と軟骨を強くするコラーゲンの効果

コラーゲンが髪にいい♪

骨と軟骨を強くするコラーゲンの働きとは、どのような働きでしょうか?


コラーゲンの繊維で骨をしなやかにしっかり支える


コラーゲンのネット状の繊維が、カルシウムなどのミネラルを結びつけ、しなやかな骨を生成しています。


関節のクッション機能を回復させる


関節のクッション機能には、コラーゲンの劣化を防ぎ、コラーゲン量を増やす対策が必要です。コラーゲンを摂取しても、そのまま軟骨のコラーゲンとして吸収されるわけではないといわれていて、コラーゲンの材料になるアミノ酸とビタミンCを充分摂取することが必要です。


コラーゲンはアミノ酸に分解されて吸収されますが、コラーゲンペプチドの場合は、半分がアミノ酸に分解されて、半分がコラーゲンペプチドのまま吸収されます。


アミノ酸にしてもコラーゲンペプチドにしても、しっかり吸収させるには、小腸のメンテナンスや補酵素の補充、善玉菌の補充なども効果的です。


期待できる効果は髪・爪にも


コラーゲンは、骨や肌だけでなく、髪や爪にもよいという結果が国内や海外でたくさん発表されています。



骨にいいコラーゲンサプリおすすめの飲み方

コラーゲンはサプリを活用したり、併せて摂取することが効果的な栄養素があります。


コラーゲンの摂取量目安は毎日5g~10g


コラーゲンの摂取量目安が一日当たり5g~10gに対して、日本人の平均は一日当たり1.9gです。コラーゲンは牛すじ、鶏の手羽先、軟骨、魚の皮などに多いです。


食べ物だけでもサプリだけでもダメ


アミノ酸バランスのよいたんぱく質の不足になると、コラーゲンの生まれ変わりがうまくいかないのでたんぱく質もしっかり摂取することが必要です。アミノ酸スコアのよい食品を摂取することが大切です。


就寝前のサプリが効果的


眠りにつく前に、を飲むと、眠っている間が一番肌の新陳代謝がよかったり、骨は眠り始めてから一時間半後に形成され始め、昼間は骨にカルシウムが定着しにくいため、コラーゲンもカルシウムも眠る前に飲むのが効果的です。


体の中でコラーゲンを作り丈夫な骨を手に入れる生活習慣

食事やサプリメント以外の生活習慣で丈夫な骨を作っていくことも大切です。


太陽を浴びて適度な運動をする


太陽を浴びるとビタミンDが生成され、ビタミンDがカルシウムの吸収と骨への定着を助け、骨を強くしてくれます。太陽光は、良質な睡眠を得るためや、鬱にならないためのホルモン分泌にも必要です。運動で骨に縦方向に刺激が伝わると、微量の電流が流れて骨が強くなります。


縄跳びなどジャンプしたり、ジョギングなどが骨への負荷が高くていいようです。


食品添加物を控えた食生活


食品添加物は、カルシウムの吸収を阻害するものもありますし、体にも悪いのでなるべく控えましょう。


無理なダイエットはダメ


無理なダイエットで、必要な栄養素が不足すると老化が早まり骨がスカスカになってしまいます。たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、などしっかり摂取することが大切です。

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