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健康に良いクロレラとは?期待できる効果効能・副作用やおすすめサプリも紹介!

美容が気になる女性必見!そもそもクロレラとは何か??



海藻の一種、ほんのり海の海草の香りのするあの緑のクロレラが美容にいい。昔からクロレラは体の健康を保つにはいい食品として愛用されています。美容が気になる方にはおすすめの健康食品クロレラとは一体どのような食品なのでしょうか?


緑藻類の淡水プランクトンの一種


単細胞緑藻の一種で、25億年以上も前から生息していたと言われているクロレラは、わかめや昆布などと同じ仲間にあたります。葉緑素を多く含み緑色をしています。


60%が良質のたんぱく質で健康食品やサプリの原材料に使われている


クロレラに含まれている成分は、炭水化物、たんぱく質、葉緑素、ビタミン、ミネラル、脂質、食物繊維などです。中でもたんぱく質は良質なもので60%も占めています。健康食品、そしてサプリメントの原材料としても使われることが多いです。


女性に欠かせない鉄分、葉酸、ビタミン群が豊富


■鉄分100gあたり113㎎


女性で貧血に悩まされているという方は多いことでしょう。月経、妊娠、出産と関わりのある女性には鉄分不足になる要素が揃っています。


また、偏食やダイエットなどにより鉄分不足に陥っている場合もあるので、日頃から鉄分補給は欠かせません。鉄分を食品から効率よく摂取するにはどうしたらいいのでしょうか?


鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。ヘム鉄は他の成分からの吸収阻害を受けることなく、体にスムーズに吸収されやすく、酸素を体のすみずみまで届けてくれる役割をします。


主に動物性食品に含まれていて、代表的なものとして知られているのが、レバーや牛もの赤身の肉、シジミです。


それに対して、非ヘム鉄はひじきや小松菜、油揚げなどの植物性食品や穀物に含まれている成分で、体内に吸収されにくい鉄分です。


非ヘム鉄は、吸収される過程でコーヒーや緑茶に含まれるタンニンと呼ばれる成分や食物繊維などの影響を受け、途中で吸収を妨げられてしまいます。


また、非ヘム鉄は、むき出しの状態の鉄なので、胃や腸壁を荒らしてしまう原因ともなります。ヘム鉄の吸収率は非ヘム鉄と比較すると5~6倍もあるというデータもあり、鉄分補給をするならヘム鉄をメインで摂取していくことが望ましいと言えます。


ただそのヘム鉄は、動物性食品に含まれているのでたくさん摂取しようとすると、カロリーの過剰摂取となってしまいます。そこで登場するのが非ヘム鉄です。バランスよく非ヘム鉄も摂取することが鉄分不足解消へとつながります。


吸収率の悪い非ヘム鉄ですが、タンパク質やビタミンCと一緒に摂ることでそれは解消されます。


クロレラにはその良質なタンパク質が60%以上、そしてビタミンCが含まれていて、さらにはほうれん草70束分にあたる鉄分も入っています。クロレラは鉄分吸収率アップが図れる健康食品と言えるでしょう。


■葉酸 100gあたり2285㎎(葉緑素)


ビタミンの一種でもある葉酸は、女性にとっては心強い味方となってくれます。葉酸は妊娠には必須の栄養成分としてご存知の方も多いでしょう。妊活中の方や妊娠中の方は特に意識して摂取したほうがいい成分。


葉酸不足に陥ってしまうとお腹にいる赤ちゃんに先天性の異常が出るリスクが高まってしまったり、新しい細胞づくりなどに影響が出てきてしまいます。


また、葉酸には代謝をよくする働きや、赤血球をつくり出すサポート的な役割、さらにはがん予防、体の粘膜を健康的にキープする働きなどもあるので、妊娠中の方だけでなく、女性&男性全般に必要な栄養成分です。クロレラにはその葉酸が豊富に含まれています。


■ビタミン群


クロレラに含まれているビタミン群の代表的なものというと、βカロテン、ビタミンK、E、C、 B1、B2、B6が主なものとしてあげられます。直接エネルギーや体を作るのに関係しないビタミン群ですが、体の代謝のアシスト的存在として大活躍する成分。


わたしたちの体の中で、ビタミン群は重要な役割を果たしています。女性にとってのビタミン群は、お肌の状態を改善、タンパク質や脂質代謝の促進、血を造り出す、造血作用を促すなどの働きがある必須の成分となっています。


不足がちになると、疲れが溜まってきたり、免疫力低下から体調を崩しやすくなってきたり、ケガが治りにくくなってきたりします。



クロレラが持つ抗酸化栄養素の効果・効能



クロレラに含まれている栄養成分の多さには驚きますね。クロレラがもともと持っている抗酸化栄養素、その驚きのパワーとはどんなものなのなのでしょうか?


老化防止効果

活性酸素によって細胞が酸化されると、老化が促進されるなど、美容と健康の両面で大きなマイナスがあります。ビタミンEは、こうした問題への対処に役立つアンチエイジング成分として注目を集めています。

参照元:http://www.skincare-univ.com/article/007950/


老化防止効果のある成分というと、抗酸化作用のあるビタミンEとCがヒットします。クロレラにはこの2つの成分と、葉緑素や亜鉛などのアンチエイジング効果成分も含まれていて、体や血管のサビ付きを防止してくれます。


紫外線やたばこ等の影響を受けてしまうわたしたちの体は、体の中からもしっかりと有害物質対策をしてあげる必要があります。抗酸化作用のある食品を摂取することで、体の内側から元気になってきます。


生活習慣病改善効果


体の調子がよいとき、体内は弱アルカリ性の状態です。食品には酸性のものとアルカリ性のものがあります。肉類や乳製品などの酸性の食品を多く摂取していると、体は酸性へと傾いてしまい、頭痛や吐き気などの不調が出てきます。


クロレラは海藻の一種で、アルカリパワーはレモンの20倍以上もある食品です。コンスタントに摂取していくことで、徐々に体がアルカリ性になっていきます。栄養バランスを考えた食事を毎日摂り続けていくことは、できるようでなかなかできませんよね。


クロレラを日頃から上手に摂取していくことでで、体調が思わしくないという方や糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病にかかっている方の症状が改善されてきます。



クロレラの摂取量には注意が必要!副作用で下痢やアレルギーを起こすことも



クロレラの摂取量や体質などによって副作用が出てくることがあります。豊富に含まれている良質なたんぱく質によるタンパク質アレルギー症状や、それによる湿疹。


また、葉緑素(クロロフィル)が影響して起こる光アレルギーで皮膚がかゆくなったり、赤くなったりすることがあります。
まれなケースでは、胃腸の悪い方が飲むと胃腸に不快感が出たり、下痢を引き起こすこともあります。


このような副作用が出たときには、サプリメントタイプなら1粒減らしたり、つぶして飲んだりして調子を見て改善していきます。ただ、食品によるアレルギー症状が出る方は摂取を控えたほうがいいでしょう。



クロレラは糖尿病や癌、アトピーにも効果がある理由とは??



アルカリ食品クロレラに含まれている成分とパワーは、健康に有効的です。現代人で多いと言われている糖尿病や癌、そしてアトピーの改善にもクロレラは効果を発揮します。


糖尿病:カロリーが低く、ビタミン・ミネラルが豊富なため


糖尿病は生活習慣病の一つで、糖尿病網膜症、腎症、心筋梗塞などの合併症も引き起こしてしまう恐い病気。


40代以上では3人に1人がかかっているというデータもあり、すい臓から出されるインスリンの働きが鈍く、血糖値のコントロールができなくなってしまい、血糖値の高い状態が続いてしまう病気です。


クロレラには、ビタミンやミネラル成分が豊富に含まれていて、血糖値を下げたり、コレステロール値を下げたりする働きがあります。糖質制限や摂取カロリーを気にする必要のある糖尿病の方であっても、低カロリーなので気にせずに摂取できる点もうれしいですね。


アトピー:体をアルカリ性にする効果があるため


アトピー性皮膚炎は、80%くらいの人が5歳くらいまでに発症すると言われている、根本的な原因がはっきりとわからないアレルギー疾患です。


治療法は対処療法としてしかなく、日常生活の中で皮膚を常に清潔に保つことや、保湿を心がけ、刺激のない素材の衣類を身に付けるなど注意して生活しないといけません。


そもそもアトピーの方は酸性体質。体の中の酸性とアルカリ性のバランスが非常に悪い状態です。体調をよくするには弱アルカリ体質に改善するのが一番です。


そこで、アルカリパワーがレモンの20倍以上もあるというクロレラを使うことで、酸性に傾いていた体質を改善していきます。体の中から改善していくことで、次第にアトピーに悩まされなくなるでしょう。


癌:免疫力アップが期待できるため


免疫力が低下すると風邪を引きやすくなったり、ウイルス性の病気にかかりやすくなったりますね。癌も免疫力低下が原因で引き起こされてしまう病気の一つです。


免疫力が低下するのは白血球の数の減少が関係していますが、クロレラを摂取すると体の免疫系の組織が活発化しだすので、白血球の数が増えてきます。


その結果、免疫力アップへつながり、ウイルスなどの病原菌などへの抵抗力を高めてくれます。また、クロレラには食物繊維やビタミン群も豊富も含まれていて、体の老廃物を排出するデトックス効果も期待できます。


体にある不要物の排出、体のサビ付き防止などで細胞が活性化し元気になってきます。



副作用だけじゃなくクロレラ摂取に注意が必要な人もいる

血液サラサラ

抗酸化作用や生活習慣病改善効果が期待できる体にいいクロレラですが、かかっている病気や服用している薬の関係で、クロレラパワーが出るどころか、副作用や病気の悪化などが見られるケースもあるので注意が必要です。


ワーファリン内服中の脳梗塞や心臓病の方


ワーファリン服用している方の場合、なぜクロレラ摂取に気をつけないといけないのでしょうか?そこには、ワーファリンという薬の働きとクロレラに含まれているビタミンKという成分との関係が絡んでいました。

■ワーファリンとは?

ワルファリンはビタミンK類似構造のクマリン誘導体で、ビタミンKに拮抗し、肝臓においてビタミンKが関与する血液の凝固因子がつくられるのを抑えて血を固まりにくくし、血栓ができるのを抑える薬です。

参照元:http://www.hosp.keio.ac.jp/annai/raiin/kusuri/kusuri_13.html


脳梗塞や心臓病の方が服用していることが多いワーファリンは、簡単に言うと血液をさらさらにして血の流れをよくする薬です。わたしたち人間の体内では、ビタミンKの働きを利用して、血を凝固させるいくつかの物質が作られています。


ワーファリンにはそのビタミンKの働きを抑える作用があり、血が固まるのを防ぎ、さらさらの状態にします。


■ビタミンKとはどんな成分?

ここでビタミンKについてもう少し詳しく解説します。ビタミンKには2種類あります。一つは植物の葉緑体で作られているビタミンK1、もう一つは微生物によってつくられるビタミンで、納豆やチーズ、腸内細菌などのビタミンK2です。


クロレラはそのうちのビタミンK1の種類に入り、海藻、緑茶、緑の野菜全般もその仲間です。中でも特にクロレラ、納豆や青汁には多く含まれている成分ですので、摂取を控えたほうがベストと言えます。


ビタミンKの存在は、ワーファリンの働きを弱めてしまうので、緑の野菜などその他ビタミンKの摂取量には十分注意しないといけません。


■ビタミンKの摂取目安量 男性80μg・女性65μg 

毎日250μg以上摂取すると危険な成分ですので、くれぐれも摂取量には注意しましょう。


痛風の方

痛風の方にとってのクロレラ摂取は痛風を悪化させてしまうだけでした。それは、クロレラに含まれているある成分の多さが原因。その成分に迫る前に、まずは痛風という病気について学習しましょう。


■痛風とはどんな病気?

原因は「尿酸」という物質です。 普通は、尿といっしょに排出されるのですが、尿酸が増えすぎると、尿酸がかたい結晶を作り、これが関節にくっつき、痛みが発生するのです。 特に痛くなりやすい関節は、「足の親指のつけ根」です。

参照元:http://www.skincare-univ.com/seminar/mens_skin/mens37/


風が吹いただけでも痛みが走る病気「痛風」とは、尿酸値が高い人ほどかかりやすい病気です。別名贅沢病とも言われ、大食いの人、ビール好きでよく飲む人、グルメ好きな人がなりやすいですね。


女性よりも男性がかかりやすく、特に30代男性に多く見られる病気です。女性でも痛風になることがありますが、そんなときはストレスによるホルモンバランスの乱れが原因と考えられます。


■痛風のとき気を付けたほうがいい食べもの

明太子などの魚の卵、ウニ、フォアグラ、ビール、モツ、レバーなどのプリン体を多く含んでいる食品は、痛風の原因を作り出しているので特に控えたほうが無難です。


質素な食生活だった高度成長期時代の日本であれば、痛風にかかる人はほとんどいませんでした。しかし、欧米の食文化が日本にやってきてからというもの、高たんぱく、高脂肪、高カロリーの食べ物が多くなり、また大食いの人も増えた結果、痛風にかかる人が増えています。


■痛風とクロレラの関係

痛風の方によくないもの、それはプリン体を多く含む食品です。まさにクロレラがその一つに含まれていて、プリン体の含有量は100gあたり3182.7㎎。参考までにカツオは211.4㎎、明太子159.3㎎、ウニ137.3㎎です。


クロレラに含まれているプリン体は、プリン体を多く含むと言われている食品のなんと10倍以上もありました。これが、痛風の方がクロレラの摂取で注意しないといけない理由です。



手軽に始めるならこれ!おすすめのクロレラサプリとクロレラヤクルト



クロレラのアルカリパワーの効果が、どのくらい体にいいものなのかがわかったところで、実際に日常生活で摂取していってみましょう。お値段も量も手頃なおすすめ商品を2つご紹介します。


DHCクロレラ(サプリ)


DHCから出ている、一日当たり3粒飲むだけのDHCクロレラサプリには、クロレラCGFエキス末とクロレラ末、そしてビタミンEの3種類が主に配合されています。中でもクロレラCGFは10倍に濃縮したタイプのものを使い、15㎎の使用で高濃度タイプとなっています。


DHCクロレラで使用されているクロレラは、細胞壁を壊したものなので、吸収力がアップ。ダイエット真っ最中の方や栄養バランスの偏りが気になる方、お酒を頻繁に飲む方、そして生活習慣やスタミナ不足が気になる方には特におすすめのサプリメントです。


通常価格1日3粒30日間分400円(税抜)。


クロレラ本社 クロレラホワイト(ヤクルト)


藻類の一種クロレラから抽出した液と乳酸菌が入っているクロレラホワイトは、別名クロレラヤクルトとも呼ばれているほど、ヤクルトに似ていますが別ものです。ヤクルトは、生きたまま腸までしっかりと届く独自のヤクルト菌シロタ株が150億個含まれている乳酸菌飲料。


それに対して、クロレラホワイトは、アルカリパワーを含んだクロレラ抽出液が乳酸菌にプラスされている乳酸菌飲料。美味しく飲めて、1本当たり65mlで手頃な値段で購入することができます。10本で220円(税抜)賞味期限15日。


老化防止効果、体質改善効果、アンチエイジング効果、デトックス効果、糖尿病改善、癌予防、アトピー改善などが効能として期待できるクロレラ。アルカリパワーが強い健康食品「クロレラ」を普段の生活に上手にとり入れて、美容と健康に生かしていきたいですね。