ジェルネイルで爪トラブルに!痛みやカビの危険性を徹底解説 |

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ジェルネイルで爪トラブルに!痛みやカビの危険性を徹底解説

ジェルネイルでおこる爪トラブル1 痛み


何回も塗りなおすような手間がかからず付けた時の違和感が少ないジェルネイルはおしゃれな女性に大人気。



そんなジェルネイルですが、施術の問題で痛みを伴うことがあります。


爪が薄くなる


ジェルネイルはジェルと爪を密着させるために爪を削り凹凸をつくります。ジェルネイルは3週間~1ヵ月ほどの周期で付け替えますが、付け替えるたびに爪の表面を削りますのでどうしても爪が薄くなってしまいます。


あまりにも爪が薄くなると爪の下の皮膚から出血したり炎症を引き起こす場合があります。


爪が乾燥する


ジェルネイルはアセトンが入っている専用リムーバーで落としますが、アセトンは非常に強い薬剤です。あまり頻繁に使うと爪が乾燥してしまい、黄ばんだり割れたりする危険性も。


爪がはがれる


ジェルネイルを繰り返すことによる爪の乾燥やダメージによって爪剥離を引き起こす危険性があります。爪の真ん中あたりから爪の先に向かって剥がれてしまうことが多く、剥がれた部分は白か黄色に変色し、出血や痛みを伴います。



ジェルネイルでおこる爪トラブル2 かゆみ


ジェルネイルアレルギーという言葉を知っていますか?ジェルネイルはグルー、プライマー、アセトンなど多くの薬品を使って施術を行います。その薬品に含まれる成分に皮膚が過剰に反応してしまいアレルギーを引き起こします。



症状としてはかゆみ、腫れ、水疱、痛みなどです。ジェルネイルをしてから2~3日後に起こることが多く、早い人ではジェルネイルをした日の夜、遅い人でも1週間以内に爪の裏側や周りの皮膚にアレルギー症状が出ます。



ジェルネイルでおこる爪トラブル3 カビ


爪に繁殖するカビをグリーンネイルといいます。



ジェルネイルと爪の隙間に水分が入り込んでしまうと緑膿菌というカビが発生し、繁殖します。爪は緑色に変色しひどくなると爪が剥がれてしまいます。


痛みを伴わないため、ジェルネイルをしている人は気づかないことも多くネイルを剥がしてみたら爪がひどい状態になっていた、という人も少なくありません。


ジェルと爪を密着させるサンディング(爪を削る行為)や消毒が不十分だとジェルと爪がしっかりと密着せず、カビが繁殖する原因となります。また、ジェルが浮いてきたときに放置してしまうのも危険です。


少しの浮きでもカビは入り込みますので、浮いてきたなと思ったらネイルサロンでジェルを外してもらいましょう。



ジェルネイルでおこる足の爪トラブル


ジェルネイルは手の爪だけでなく、足の爪に行う人も多いです。特に夏のおしゃれには欠かせないですよね。



しかし、足の爪にも手の爪と同じようなかゆみや痛み、カビなどのトラブルが起こります。また、足の場合ジェルネイルが原因で爪水虫になってしまう危険があります。


爪水虫はカビと同じでジェルと爪の隙間に白癬菌という菌が増殖して引き起こります。初期の場合は痛みやかゆみはありません。また見た目の変化も爪の末端や根元が白く濁ったり爪の表面に筋が現れる程度なのでなかなか気づかれにくく、放置してしまう場合が多いです。


深刻化すると爪がボロボロになり、変形します。また、爪水虫は人にうつってしまうので注意が必要です。自然に治る病気ではないので、皮膚科で治療を受けるようにしましょう。



ジェルネイルでトラブルがおこる理由


ジェルネイルによるトラブルが施術の方法や様々な薬剤の使用、ジェルの下処理不足が原因と分かりました。



しかし、正しい施術を行っていればこのようなトラブルは起こりません


衛生管理の悪さ


手軽に爪を美しく維持でき、施術料金もお手軽になってきたジェルネイルは多くの女性に支持され大変な人気となっています。それに伴い、トラブルの増加も問題となっているのですがその原因の一つが衛生管理の悪さです。


衛生管理が行き届いていないネイルサロンで施術を受けるとネイルアレルギーを発症したり、不衛生な器具を扱うことで感染症を引き起こす危険性もあります。現在はネイリストがネイルサロン衛生管理士という資格を取るよう推奨されています。


知識や技術の不足


セルフネイルをする人に多いのですが、知識や技術が不足していることから起こすトラブルも多くあります。爪を多く削りすぎて爪が薄くなりすぎると痛みを伴いますし、爪自体も弱くなり様々なトラブルを起こします。爪や薬品に対する正しい知識と技術を持つことが必要です。



ジェルネイルのトラブル予防法


ジェルネイルは正しく管理しておけばトラブルは起こりません。



爪に対する意識をしっかりと持てば可愛いネイルを常に楽しめます。


ネイルを長期間放置しない


ジェルネイルは3週間~1ヵ月でつけかえるのが基本です。あまりにも長い期間ジェルネイルを放置しておくと自爪とジェルの間に隙間ができてしまいカビが繁殖する原因となりますし、伸びた爪をひっかけたりぶつけたりすることで折れたり剥がれたりすることもあります。


自爪の状態をしっかりチェックする


ジェルネイルに隠れてしまうため、なかなかチェックしづらいですがしっかりと自爪の状態も把握しておくのが大切です。ジェルネイルの上から押してみたり、爪と皮膚の間を見てみるだけでも違いますので日ごろからチェックするよう心掛けましょう。


爪を時々休ませる


ジェルネイルを常にやっている人は多いと思いますが、たまにジェルを外して自然の状態を保つことも大切です。2か月ほどお休みすると爪もかなり伸び変わってきます。


ボロボロの爪にジェルをしてもすぐに浮いてしまったり剥がれたりして新たなトラブルを生む原因となりますので、浮きやすくなってきたと感じたらジェルネイルを少し休んで爪を回復させてあげましょう。


指先を清潔に保ち、保湿する


様々なトラブルの原因となるジェルの浮きですが、ジェルが浮いてしまうのを防ぐためには保湿が最も効果的です。


洗い物をした後など水を触ったときは必ずハンドクリームをつけて保湿をし、キューティクルオイルで爪の周りに栄養を与えて保湿してあげるとジェルのもちも良くなります。


また、不潔にしていると菌が繁殖してしまうため清潔に保つのもとても大切です。爪先の取り扱いにはくれぐれも注意し、優しく扱ってあげましょう。また、はがれかけた爪を無理やり剥がすのも絶対にやめてくださいね。


サロン選びに注意する


施術を行うサロン選びもとても大切です。安さで選ぶことが多いようですが、値段が安くても衛生環境が悪かったり技術が未熟なことが原因で爪にトラブルが起こってしまっては元も子もありません。


必ずしっかりとした技術を持ち、衛生管理も徹底しているサロンを選ぶようにしてください。



ジェルネイルのトラブル対処法


ジェルネイルによってトラブルが起こった場合はすぐにジェルを落として皮膚科を受診しましょう。



爪に起きる症状は悪化すると爪が壊死してしまいます。自力では治せないものがほとんどなので、気づいたらすぐに行動にうつしてください。



セルフジェルネイルはオフのやり方でトラブルがおこりやすい


サロンでやると高い、予約が取りにくい、子供がいるからなかなか行けないといった理由でセルフネイルをする人が多くいますが、セルフネイルは衛生状態や技術の問題でトラブルを引き起こしやすいです。



特に、ジェルをオフするときに無理やり剥がしてしまって爪を痛めてしまう場合が多いです。


無理やり剥がしたり、リムーバーの量や放置する時間が長すぎたりといった間違った施術で大切な爪を痛めてしまうため、ジェルネイルをするならできるだけ専門の知識を持つネイリストが常駐するサロンでやってもらいましょう。



爪をいたわりながらトラブルを回避してジェルネイルを楽しもう


ジェルネイルは爪の先まで美しくいた女性の大きな味方です。爪が綺麗だと所作にも気をつかいますし、何より自分のモチベーションも上がりますよね。そんなジェルネイルですが、メリットばかりではありません。



信頼できるサロンで正しい施術を受け、日々の保湿や手入れに気をつかうことできれいなジェルネイルを維持できます。長期間の放置はカビや水虫の原因となるので絶対にやめましょう。爪をいたわりながらトラブルを回避し、ジェルネイルを楽しんでいきましょう!