イチョウ葉の副作用はある?アレルギー成分とサプリメントの摂取量! |

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イチョウ葉の副作用はある?アレルギー成分とサプリメントの摂取量!

イチョウ葉で副作用を起こすアレルギー成分ギンコール酸


イチョウ葉は脳の血液循環を良くする効果があり、日本でも痴呆症の予防や改善の効果があるとして多くの商品が販売されています。



しかし、イチョウ葉に含まれる独自の成分であるギンコール酸にはアレルギー性があり、副作用を引き起こす危険性があります。


ギンコール酸は重篤なアレルギー症状を引き起こす可能性も!


ギンコール酸には強い毒性が認められていて、腹痛、湿疹、下痢といった症状が起こる場合があります。サプリメントなどに扱われているイチョウ葉エキスはギンコール酸の除去が行われていますが、生のイチョウ葉や銀杏は絶対に口にしてはいけません


ギンコール酸の除去加工を行ったイチョウ葉エキスを配合している商品を選びましょう。


サプリなどは必ず濃度が5ppm以下のものを


イチョウ葉エキスを配合したサプリメントなどを購入する際はギンコール酸の含有量が5ppm以下のものを選びましょう。あまりにも多量に入ったものを選ぶと、ギンコール酸による健康被害が起こる危険性があります。



イチョウ葉を飲んで頭痛などの副作用が起こる事も


イチョウ葉エキスは薬との飲み合わせにも注意が必要な成分です。



特にイチョウ葉エキスは脳の機能を改善するために高齢者が飲む場合が多いため、持病があり定期的に病院にかかっている人は必ず服用している薬との相互作用もチェックしましょう。


過剰摂取により頭痛や胃腸障害などが出る場合も


イチョウ葉エキスの摂取量目安は1日あたり120mgです。それ以上の量を摂取すると胃腸の調子が悪くなったり、頭痛、めまい、動悸などといった副作用が出る場合があります。


血液凝固剤や抗てんかん薬、糖尿病の人は薬の飲み合わせに注意


血液凝固剤であうバイアスピリン、ワーファリン、血糖値を下げるインシュリン、てんかんや不整脈を抑える薬などを日常的に飲んでいる人は注意が必要です。イチョウ葉エキスによって薬の効き目が半減する危険性があります。


妊婦やけいれんを起こしたことがある人は摂取を控えて


イチョウ葉エキスは妊婦に向けての安全性が認められている成分ではありません。妊娠中の服用は避けるようにしましょう。また、過去にけいれんを起こしたことのある人もやめておきましょう。けいれんの症状が悪化するおそれがあります。



イチョウ葉サプリメントの副作用の出ない摂取量とは


イチョウ葉エキスを配合したサプリは決して危険なものではありません。



摂取量を守り、正しく飲用すれば素晴らしい効果を発揮してくれます。


1日120mgは必ず守り超える場合は医師に相談


イチョウ葉エキスの1日の摂取量目安は120mgです。大量に飲んでも体外に排出されるため、大きな弊害は出ないですが頭痛や胃腸障害といった副作用の可能性があるため過剰摂取はやめましょう。


また、認知症の改善や血液の循環を良くするために飲用する場合は240mgまでの摂取であれば可能とされています。これは、医師の指導によって決定されるものですので自己判断は避けましょう。


120mg以上の摂取をする場合は必ず医師に相談の上、決定するようにしてくださいね。


安全にギンコール酸を除去してあり信頼できるものを


市販されているサプリメントだからと過信せず、自分でもしっかりと商品の品質基準をチェックしましょう。成分表示がしっかりと行われていて、安全にギンコール酸を除去したイチョウ葉エキスを配合した商品を選ぶようにしてください。


通院・服薬中の人は摂取前でも医師に相談を


イチョウ葉エキスを配合したサプリメントは薬との飲み合わせに注意が必要です。普段から通院していて、薬を飲んでいる場合は必ずサプリメントの服用前に医師に相談するようにしてください。



イチョウ葉の副作用を知って正しく摂取


イチョウ葉に含まれるケルセチン、ケンフェロール、プロアントアイアニジンといった成分は血管を広げて血流を促進したり、動脈硬化を改善したり、血糖値を正常化するなど様々な健康作用があります。



特に血流の改善効果が高く、脳の血行をよくするので認知症、高血圧、耳鳴り、花粉症などの治療にも使われます。これだけの素晴らしい効果を発揮するイチョウ葉ですが、含まれているギンコール酸によるアレルギー症状に注意が必要です。


イチョウ葉からギンコール酸を除去したイチョウ葉エキスを配合した商品を口にするようにしてください。また、ギンコール酸をしっかりと除去したイチョウ葉エキスであっても、過剰に摂取すると副作用を起こす危険性があります。


1日の摂取量には十分に気を付け、必ず安心して使える製品を購入するようにしましょう。持病を持つ人は担当医に相談することも忘れないようにしてくださいね。

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