黒酢生姜の作り方と効果を徹底解説!ダイエットもできてカラダも若返る飲み方をご紹介 |

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黒酢生姜の作り方と効果を徹底解説!ダイエットもできてカラダも若返る飲み方をご紹介

黒酢と生姜・ダイエットやアンチエイジングに最適

脂肪燃焼効果がある食べ物って魅力的ですよね。

黒酢生姜もその一つです。代謝をアップさせ、ダイエットやアンチエイジングに効果があると言われている黒酢生姜。その驚くべき効果と、より効果的に摂取する方法をご紹介します。

脂肪が燃焼する根拠

お酢の主成分である酢酸には唾液や胃液の分泌を促進し、消化酵素の働きを活性化させる働きがあります。またお酢には脂肪の燃焼を促すアミノ酸もバランス良く含まれており、内臓脂肪の減少を促進する作用や腸内の善玉菌を増やして働きを活性化させる作用もあるため、ダイエットや便秘にも効果が期待できます

http://www.iwaichuo.com/staff/20170412

お酢の中でも特に豊富なアミノ酸が含まれる黒酢、体温を上昇させる生姜を一緒に取ることでより代謝サイクルが活発になります。有酸素運動の効果をアップさせるのにも非常に有効な食べ物なんです!

生活習慣病の予防にも

酢酸には血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。生姜は血行を促進し、体内の有害物質を排出してくれる役割があります。黒酢生姜を継続的に摂ると、血管の老化防止内臓脂肪の減少血圧を適正に保つ効果が期待できます。

疲労回復・免疫力強化

実は、酸っぱいものに含まれる「クエン酸」は疲れてダメージを受けた細胞を回復させる働きを活性化する役割があるんです。日常的にクエン酸を摂取すると、細胞が強くなり免疫力もアップすると言われています。

お酢の主成分は酢酸ですが、酢酸は体内に入るとクエン酸に変化し、疲労回復効果を発揮してくれます。もちろんレモンや梅干しでも問題ありませんが、黒酢に含まれるアミノ酸は細胞の原料なのでより効果的です。

黒酢ポリフェノール

さらに黒酢は、ほかのお酢に比べてダントツのポリフェノール含有量を誇ります。抗酸化作用のあるポリフェノールは紫外線ダメージやストレスによって発生した活性酸素を除去し、お肌や髪の毛、筋肉の老化を防いでくれます。

あさチャンでも話題に

https://news.cookpad.com/articles/15289

レシピは黒酢ではなく穀物酢でしたが、2016年1月21日に「あさチャン!」(TBS系)で酢しょうがが取り上げられ、一時ホットな話題となりました。

「冷えやむくみに効く」「インフルエンザに負けない免疫力を」というキャッチフレーズでしたが、もちろん食欲と代謝が落ちてしまう夏にもおすすめですよ。


黒酢生姜のレシピ:はちみつ入りで美容効果をさらにプラス

それでは、そんな万能食品である黒酢生姜のレシピをご紹介します。

材料はシンプルで黒酢(または酢)、生生姜のみ。そのままでは酸っぱさと辛みがきつい、という方は隠し味に甘味を加えましょう。

黒酢しょうがレシピ

前述のとおり、黒酢生姜の作り方はとってもシンプルです。

  1. 生姜100gを皮つきのまま刻みます。
  2. 消毒した保存容器に1と黒酢100mlを入れます。
  3. 冷蔵庫で1日寝かせてできあがりです。

保存期間はおよそ2週間。1日大さじ1杯くらいを目安に食べましょう。

はちみつで効果アップ

黒酢の酸味も生姜の辛みも、そのままではキツイと感じる方も多いでしょう。そんなときは隠し味に甘味を加えましょう。体を冷やす作用のある白砂糖は避け、ミネラルの豊富なはちみつ黒砂糖を使うのがおすすめです。

効果的な飲み方

黒酢生姜の効果は食事を消化するときに発揮されます。血糖値の上昇を抑えたり、消化酵素の分泌を促進してくれる効果を発揮してもらうために、食中か食後に食べると良いでしょう。冷奴などの副菜に乗せたり、中華料理などの炒め物にプラスするのがおすすめです。


黒酢と生姜ドリンク作り方:美肌に効きめ

もっと手軽に黒酢生姜を摂りたいなら、ドリンクにしてしまうのも一つの手です。

先ほどの黒酢生姜を5倍ほどに薄めて飲みましょう。

黒酢しょうがドリンクの作り方

前述のレシピでできあがった黒酢生姜を水やお湯で5倍に薄めるだけです。大量に作るのが面倒な場合は、チューブ生姜と黒酢を大さじ1杯ずつカップに入れて、150mlのお湯を注いでできあがり!

加熱すると生姜の血行促進効果がアップしますので、ホットで飲むのがおすすめです。お酢の効果は加熱しても変わらないので安心してくださいね。

入れる砂糖の選び方

ドリンクで飲む場合も、飲みにくければ甘味料をプラスしましょう。白砂糖は体を冷やし、代謝を低下させてしまうのでおすすめできません。ミネラル豊富で代謝を促進する効果のあるはちみつや黒砂糖を積極的にチョイスしましょう。


黒酢生姜の注意点(副作用は?)

黒酢生姜は医薬品のように「飲みすぎることによる副作用」の心配はありません。

しかし、たくさん食べたからと言ってその分効果があるわけではありません。1日の摂取目安量で十分効果があると言われています。

1日の摂取目安

1日の摂取目安は手作りの黒酢生姜で大さじ1杯程度。1食あたり小さじ1杯くらいで十分です。より効果をアップさせたいなら、毎食小さじ1杯程度を食事と一緒に食べるのが良いでしょう。

飲むNGなタイミング

おすすめできないのが「置き換えダイエット」に用いる事。空腹時に酢酸を摂ると胃の粘膜を荒らしてしまい、胃痛や消化不良の原因となってしまいます。規則正しい食生活にプラスする形で黒酢生姜を食べるようにしましょう。


黒酢&生姜サプリの口コミ

黒酢生姜の味が苦手、作っている時間がない、というあなたには黒酢生姜のサプリメントがおすすめです。

サプリメントの場合も同様に、食前食後に摂取すると良いでしょう。

えがおの黒酢生姜

https://www.241241.jp/smartphone/j-kurozu.html?sp=true

黒酢サプリの大手メーカー「えがお」の黒酢サプリ(1か月分/1,600円)は口コミでの評価がダントツに高かった商品です。生姜はポリフェノールをアップさせるために熟成させた黒生姜。黒酢との相性も抜群で、疲労回復やアンチエイジング効果もアップしています。

ダイエット目的で購入した方も、体が軽くなったことにまず驚く方が多いようです。運動するのも楽しくなったとの事で、運動でのダイエットもはかどりそうですね。

毎朝、朝食後に飲み、徒歩通勤を継続しました。飲むのと飲まないで歩くのでは、15分ほど歩いた後の体温の上がり方、汗ばみ方が違うように感じました。黒酢が燃焼に効いているような気がしました。体重が少し落ちましたし、お腹周りも少しスッキリしたように思います。

飲んでいると何となく元気でいれます。仕事を始めて痩せたのか、こちらのサプリのお陰かはわかりませんが2キロやせました。夜に飲んで寝ると翌朝にスッキリお通じが出るようになったので私には合っているようです。

http://www.diet-cafe.jp/2009/07/post-644_star4.html

DHCショウガ+黒酢

https://www.dhc.co.jp/goods/commentview.jsp?goods_code=32156

ドラッグストアで手軽に購入でき、コスパも高いDHCにも黒酢生姜のサプリメント(30日分/1,715円)がラインナップされています。金時生姜、黒酢に加え、体のめぐりを整える漢方ヒハツが配合されています。冷え症の方からの口コミが多いサプリメントです。

飲み始めて3日目で「お、なんか手がホカホカする」と実感がありました。一袋飲み終わったところですが、思ったより効きます。ダイエット系効果は???なんですが、便通が良くなり、何より冷え症が緩和されました。

http://www.cosme.net/product/product_id/10023550/review/503639553

飲み初めて約1カ月後ぐらいから身体の冷えが改善され常に手足がポカポカと温かい体温を保つ事ができました。サプリでこんなに感動したのは初めてです!また濃縮黒酢も入っていて疲れ知らずの体質になりました。お酢が苦手な方でもこちらは飲みやすくてオススメできます。長年冷え性でお悩みの方には是非試して欲しい商品です。

http://www.cosme.net/product/product_id/10023550/review/503606398

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